7月18日の『青森うまいもの図鑑』でご紹介した藤崎町のご飯のおとも。
その名も、 『 佐 藤 P 作 !!』
この、インパクト抜群の名前!(笑)
皆さんよくご存知の、佐藤B作さんをもじってつけられたそうです。
正体は、ピーマンのつくだ煮でした。
ピーマンを刻んで醤油や麹(とろみを出すために、熱湯でふやかしてから使います)をはじめとする調味料を加え、煮詰めることなんと1時間!
焦げ付かないよう、ずっと混ぜ続けなければいけないのです。
「佐藤」と「砂糖」、「P」は「ピーマン」という、2つの言葉にかかった深~~い名前だったんですねぇ。。
食べてみると、なめらかな食感であま~い味わい♪
ピーマン嫌いのお子さんのためにこの商品を作られたそうで、
確かにピーマン独特のにおいや苦味などは全然ありません。
お豆腐も用意していただいたのですが、佐藤P作のとろっとした甘みとお豆腐のさっぱりさがとってもよく合っていて、おいしかったです☆
青森の皆さんは特にお好きな味つけかと思います!
同じ「佐藤」なだけに、妙に親近感がわいてしまった佐藤P作でした。
8月から藤崎町の「食彩ときわ館」で販売されるそうです。
皆さんもぜひお試しください☆
笹森さん、ありがとうございました!!