キラキラ・鯵ケ沢の金の鮎

先日、きらり逸品の取材で、鰺ヶ沢町の金の鮎を取材しました。

鯵ケ沢町には白神山地を源流とする赤石川が流れていて、そこに生息するアユは“金アユ”と呼ばれています。

魚体が輝いています!きれい~!

魚体が輝いています!きれい~!

もう少し近寄って撮影しました。金色です!

もう少し近寄って撮影しました。金色です!

↑写真をみると本当に金色ですよね。

諸説あるそうですが、町によると赤石川に含まれる黄鉄鉱の成分がアユに吸収され、魚体が金色になるのではないかと言われています。

今はちょうど旬で赤石川には、金アユ釣りを楽しむ人の姿がありました。天然はもちろんですが、町の養殖場では赤石川の水をひいて鮎を育てていて、こちらでは、金の鮎を購入することができます(^^)

養殖場の(右から)前田さんと十三さん。お忙しい中、インタビューにお答え頂きありがとうございました。

養殖場の(右から)前田さんと十三さん。お忙しい中、インタビューにお答え頂きありがとうございました。

気になる味は…。

近くの白神自然学校一ツ森校が運営する農家レストラン“しらかみ”で鮎の釜飯定食として提供されています。絶品でした~!地元のお母さん方が作ってくださるんです。

地元のお母さん方の愛情がいっぱい入っていました     (^^)

地元のお母さん方の愛情がいっぱい入っていました    
(^^)

まるごと一匹!釜飯に!また食べたい…。

まるごと一匹!釜飯に!また食べたい…。

脂がのっていて、身がふっくら。さらに釜飯のご飯は、鮎の旨みとだしがしみ込んでいていました。

白神山地の大自然に囲まれて旬のものを頂く、贅沢な時間です(^^)

ごちそうさまでした。

農家レストランしらかみのお母さん方と。美味しいお料理をありがとうございました。

農家レストランしらかみのお母さん方と。美味しいお料理をありがとうございました。

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