アナログ
2009年 5月 20日 (水) 16:13

最近聞いたCDから
by 川口 浩一
今回は最近聞いたCDの中から特に印象に残ったものをご紹介しましょう。
最近私の新たなコレクションに加わったのが
(1) スメタナ作曲「わが祖国」全6曲のピアノバージョン
(2) ベルリオーズ作曲「幻想交響曲」のピアノバージョン
(3) バッハ作曲「ゴールドベルク変奏曲」の弦楽合奏版
(4) バッハ作曲「ゴールドベルク変奏曲」の弦楽三重奏曲版
(5) ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」(全16曲の1曲1曲がすべて違う編曲者による)
といったものです。自分で言うのもなんですが結構マニアックですね。
まずは(1)の「わが祖国」から
スメタナ(5月12日で没後125年)作曲「わが祖国」は第2曲の「モルダウ」があまりにも有名です。全曲通して聴くと75分前後の時間になるスメタナ畢生の大作です。
「プラハの春」の幕開けの曲としても知られている名作で、通常はオーケストラでの演奏で親しまれています。ところがスメタナ自身の編曲で4手連弾のピアノバージョンがあることはあまり知られていませんでした。CDでも発売されていなかったようですが、最近リリースされ始めたようで、クラシックファンの間でも話題になりつつあるようです。
私が手に入れたのは<イゴール・アルダシェフ/レナータ・アルダシェヴォワ>(と発音するのでしょうか。海外版なので名前の読み方に自信がないのですが)のピアノによる4手連弾です。
ピアノで聞く「わが祖国」はオーケストラと違って曲そのものの見通しがよく、改めて曲の構成やモチーフの巧みな使い方など、聞いていて発見が多くスメタナの傑作だということがうなづけます。趣の違う「モルダウ」など実に新鮮ですよ。









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