アナログ
2009年 9月 19日 (土) 19:13


青森とボルシチ♪
by 加藤 由里子
先日取材でうれしい出会いがありました♪

「青森のそこが知りたい」という
疑問に思ったことを何でも解決!面白リサーチの番組があるのですが
そのリサーチャーを斉藤さんのピンチヒッターとして手伝わせていただきました。


今回のテーマは「青森の珍野菜」です。

青森県は野菜の自給率が他県に比べてダントツで多いようで、
量だけではなくいろいろな種類の野菜を作っている農家や農場がたくさんあるのです。

話を聞くまで青森にたくさんの野菜があるなんてぜんぜん知りませんでした。


でもでもそういえばアピオスっていう
小さなお芋的な野菜を青森にきたときスーパーで発見して
びっくりしました。


先日私が取材に行ったのは十和田市にある「ふじもり農園」です。


藤森さんの農園では家族で主軸の長芋やニンニクのほかに
数え切れないほどの種類の西洋野菜を作っています。

西洋野菜の「セロリアック」はたくさん栽培しているようですが、
他は家庭菜園の延長で作ったものがいいいいいいっぱいあるのです。


そしてうれしいことに藤森さんの農園では
私の愛してやまない食材も作っているのです!

それは

ボルシチ作りに欠かせない
赤カブの「ビーツ」と
香草の「ディル」です。


ボルシチって皆さんトマトスープ的なものだと思っていませんか?

実はトマトなしが本物なんですよ!

中には入っているのもあるのですが、
トマトなしで真っ赤なボルシチが一番だと私は思います。

だからトマトのすっぱさはないんです。
そして色も透き通った赤。

そしてサワークリームを入れていただくのですが、
サワークリームと混ぜるとピンク色になってとっても綺麗です。



早速家に帰って作りました。

写真は黄色いビーツ(初めて見ました!)と赤いビーツを
輪切りにしたところ。
中までまっかっか、きっっきっきなんです。

そして血だらけのような手。
ビーツの調理中は台所が事件のような感じになっているのですが
染み付かない色素なので水ですぐに流れます。
洋服についても食器もぜんぜん平気。

完成直後のボルシチ。
写真では伝わらないのですが、
透明で赤くてちょっと紫がかっている。

サーモンパイもたまたま作っていたので一緒にいただきました。
サーモンパイにもディルが入っていてロシア風です。


☆ボルシチの簡単な作り方☆
エカテリーナゆりりん風レシピです
(ウラジオストックのおばあちゃんのボルシチの再現)
材料☆大体4人分?

ビーツ  …ひとつ(こぶし一つ分かそれより少し小さめ)
にんじん …1本
鶏肉手羽中…好きなだけ
キャベツ …4分の1
タマネギ …1個
乾燥白い豆…お好みで。乾燥のやつは一晩お湯で戻しておく
ディル  …お好みで。
コンソメ …キューブのやつ2個
塩コショウ…適量
にんにくパウダー…適量
サワークリーム(なかったらプレーンヨーグルトでよい)

作り方☆
(1)ビーツを洗い、1回輪切りにして皮ごと電子レンジに5分かける。
(2)タマネギをくし切りに、にんじんを短冊切りに、キャベツを千切りに。
(3)鍋で手羽中を強火で焼き目をつける。(火は通さなくてもよい。)
(4)タマネギ、にんじん、キャベツ、豆を入れ、水から煮る。
(5)ぐつぐつして野菜がしんなりしたらコンソメを入れる。
(6)ビーツが包丁で切ってしゃきしゃき音がしないなぁくらいの硬さ(煮崩れしないくらいのおでんの大根の硬さ)になっているのを確認して、皮をむいて短冊切りにして、鍋に入れる。
(7)にんにくパウダーを好きなだけ入れ、塩コショウで味を調え、細かく刻んだディルを入れる。
(8)お皿に盛って、サワークリームをテーブルスプーン1杯ぐらい入れる。
(9)ニコニコして食べる。


ポイントはビーツを入れてから煮立たせすぎないこと。
綺麗な透明な赤い色がにごってオレンジっぽくなってきます。
電子レンジで火が通っているから大丈夫です!


それにしてもビーツってなかなかスーパーで売っていないのですよね。

だから藤森さんにいただいて本当にうれしかったです!
ありがとうございます。

ふじもり農園ではこのほかにもいろいろな西洋野菜をつくっていらっしゃるので
是非気になった方は「ふじもり農園」で検索してみてください♪


ちなみに今回の
「青森のそこが知りたい」は
10月3日10時30分から放送です。



まだいただいたビーツが残っているので
次はロシア風サラダ作ります。

お楽しみに♪


青森でロシアを感じるゆりりんなのでした〜












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