アナログ
2010年 7月 16日 (金) 17:10


野球部マネージャーだったころ
by 加藤 由里子
みなさんこんにちは。

いよいよ高校野球も中盤ですね。

あっという間です。


みなさんご存知かもしれませんが、
私は今年、高校野球の担当をさせていただくことになり、
日々夕方のニュースワイドで試合結果などをお伝えしています。

ということで日々、球場に通っています。



私は大学時代に野球部のマネージャーをしていたので、
高校野球は以前から担当したいと思っていました。

球場に行くと選手たちのアップの声、スパイクで歩く音、
ボールがバットに当たる音、球場の土っぽさ、
緑色のネット。

すべてが懐かしいです。



毎日試合を見ていて思い出す試合があります。

2年生の時の夏の大会です。

その大会は高校野球と同じでトーナメント戦。
一度負けると次がありません。

我が野球部は先攻。
9回の表まで7対3で勝っていました。

そして9回ウラでも2アウトを簡単に取り、
下位打線。

誰もが勝利を確信していました。

私は試合のビデオ担当でバックネット裏で
すでに頭のなかは明日の試合。

でも野球はツーアウトから。

(記憶が確かなら)最後のバッターとなるはずの打者にも
ツーストライクを入れていたにもかかわらず
ヒットを許してしまいます。
その後もヒットが続き、
あっという間に同点に。

試合は延長戦へ。

結局相手にサヨナラ打を許し、敗戦。

あれほど2アウトからの重みを痛感した試合はありません。


高校野球も同じ。

2アウトから何が起こるかわかりません。

勝っているチームは9回2アウトでも油断は禁物。
負けているチームは9回2アウトでもあきらめてはいけません。


今年の夏、青森で見た試合も粘り強いプレーが出ていて、
本当に見ていて面白いです。

そのたびに2年の夏の大会を思い出します。


高校球児の皆さんは、自分と仲間を信じて最後までがんばってください!!


青森県高校野球部
勝手にマネージャー
加藤由里子


ちなみに
勝手にマネージャーの加藤は日よけのため大変変な格好をしているので
球場ですれ違う人々に「あの人誰?」と言われています。

仕方あるまい。












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