アナログ
2008年 12月 10日 (水) 12:36

冗談!?音楽?
by 川口 浩一
ベートーベンの交響曲第5番といやぁ泣く子も黙る?クラシックのこれがクラシックございというほどの名曲ですが、この曲の第1楽章を丸ごと使ってしまった「交響曲第5番『朝ごはん』」なる迷曲があります。「上海太郎舞踏公司B」による演奏、というより合唱になっているんですが、これが実に面白いんです。曲そのものは忠実に1楽章を演奏しています。ただ歌詞が冒頭「朝ごは〜ん!朝ごは〜ん」で始まりますのでインパクトは強烈。大いに笑えます。
最近「食育」のお話をさせて頂く機会が多いんですが先日ある会合でこの曲を聞いていただいたところ大いに受けました。
クラシックの曲をパロディにしたものは少なくないんですが、代表的なものを挙げてみますと、冗談音楽の草分けともいえるスパイク・ジョーンズがまず思い浮かびます。ロッシーニのウィリアム・テル序曲なんぞは、朝のシーンのところで下品なうがい声でメロディが奏でられ、有名な「スイス軍の行進」のところでは何と、競馬の実況中継となってしまうハチャメチャぶり。ほか「ハンガリー狂詩曲」「美しく青きドナウ」等もこれでもかといった具合です。まさに音楽のどたばたといっていいでしょう。なかには「音楽を冒涜しておる!」なんて怒られる方もいらっしゃるかもしれません。アニメの「トム&ジェリー」にも使われていたんじゃないかしら?(間違っていたらごめんなさい)本当にアメリカならではの底抜けに楽しい音楽となっています。










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