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雪女コンテストで警察が注意喚起24日19:45

青森県青森市浪岡の中世の館で22日に開催された第9回雪女コンテスト。津軽地方に伝わる物語を題材に、参加者が雪女役とマタギ役に扮して、ユーモアたっぷりの演技を競います。顔を白く塗ってもらっているこちらの男性は、青森南警察署の巡査長・伊藤広将さんです。
記者「どうして雪女に?」
青森南警察署地域課・伊藤広将巡査長「みなさんに伝えたいことがあるからです。」
真っ赤な口紅を塗って、金髪のかつらをかぶり、雪女に変身です。青森南警察署は、3年連続でこのコンテストに参加していて、脚本もナレーションもマタギ役もすべて警察官がこなしています。
寸劇の1コマ「気が合いそうな子を見つけてメールを送って、2人でやりとりするんだ。これがSNSの出会いだ」
マタギは友人からのアドバイスで、SNSを使って結婚相手を探すと「雪子」と知り合い、そのまま結婚します。しかし、雪子はマタギが稼いだ金をつぎ込み、1人で贅沢三昧の日々を過ごしていました。そのことを、奇しくも2人の出会いの場となったSNSで知ったマタギは雪子を責め立てますが。
雪子「人にだまされたと責める前に、人生において重要なことを ネットの情報だけで決めるあなたの方に問題があると思うのだけれど」
SNSでの出会いには危険が伴うことを寸劇を通して呼びかける伊藤さんたちに、会場からは盛んな拍手が送られていました。
青森南警察署地域課・伊藤広将巡査長「全力の雪女を演じられました。SNSは文面だけのやりとりだから悪意が伝わりづらい。そういうことを皆さんに知ってもらえたら」
訪れた人は「すごく演技が上手で、おもしろおかしく見られた」「雪女のお話は分からないが上手に絡めて、子どもでも分かりやすい内容だなと思った」
ところで、なぜ雪女コンテストで注意喚起を呼びかけたのでしょうか。
脚本を担当した青森南警察署地域課・戸嶋美智子課長「雪女コンテストは集客力があるイベントなので、雪女とマタギの掛け合いのなかで警察的に伝えたいことは十分に伝わると思った。(今後も)伝えたいことがあれば伝えに来ます」
警察はSNSによるトラブルの防止に向けて、今後もさまざまな場を活用し、あの手この手で注意を呼びかけていきたいとしています。

わっち!!

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