森の雫│テレビ番組│ATV青森テレビ

テレビ番組

子ども・子育て支援新制度	2014年3月16日

平成27年４月に‘子ども・子育て支援新制度’がスタートします。
新制度の財源は、この4月から想定される消費税率引き上げによる
増収分を見込んでいて、誰もが子育てしやすい取組を進めていきます。
中でも幼稚園と保育園の機能を併せ持つ‘認定こども園’の増設が急がれています。
番組では八戸市の認定こども園を紹介。認定こども園のメリットや利用者の声などを聞き、新制度へ関心をもってもらうよう促します。

地域防災の要　消防団員募集中！	2014年3月9日

消防団は、その地域に｢住んでいる｣｢働いている｣人によって構成される市町村の消防機関です。
地域の状況を熟知していることから、消火活動のみならず、火災予防の面でも活躍しています。
地域防災の要となる消防団ですが、社会状況の変化から団員数が減っています。
番組では、地域で活躍する消防団員へのインタビューを中心に、消防団の活動内容などを紹介します。
レポーター：河村庸市

障害者就業・生活支援センター	2014年3月2日

障害のある方が生き生きと働くために、様々なサポートをする障害者就業・生活支援センター。
現在県内には５ヶ所あり、就業及びこれに伴う日常生活、社会生活上の相談・支援を一体的に行っています。
就業面では、就職に向けた準備や就活支援、生活面では生活習慣形成や、健康・金銭管理のアドバイスなどきめ細かいサポートをしています。
番組では八戸市にある障害者就業・生活支援センターみなとに登録し、就職した方の働く様子を紹介し、障害者雇用への理解を求めます。

売れる商品づくりのために	2014年2月23日

県では、地方独立行政法人青森県産業技術センター弘前地域研究所を平成２７年度に移転するための施設整備を進めています。
移転後は、従来の研究開発に加え、県内企業の商品企画開発から販売促進まで総合的な支援を行う機関を目指します。

番組では、売れる商品づくりを目指す取組、商品開発力強化事業の成果報告会の模様を中心に、県の県内中小企業の商品開発力の向上と売れる商品づくりに対する取組を紹介。
あわせて、青森県産業技術センター弘前地域研究所の利用促進を図ります。

放送時間：２１時５９分～　移行放送

赤ちゃんのために準備を始めよう！女性の健やか力アップ	2014年2月16日

昨年、関東や関西を中心に風しん患者の地域的増加が報告されました。風しんは、妊娠初期に感染すると様々な障害が現れる｢先天性風しん症候群｣を持った赤ちゃんが生まれる可能性があり、胎児死亡の報告もある疾患です。
番組では、｢そろそろ赤ちゃんを…｣っと考えている女性と生まれてくる赤ちゃんを守るため、県が取組む風しん予防対策や妊婦の夫(パートナー）で禁煙したい方などへのサポート事業を専門医のインタビューを通し紹介します。

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