蟹田小学校ＰＴＡでは、学校敷地内の除草作業や学区内にある沼・川の危険箇所表示看板の設置や点検などの環境整備をはじめ、毎年開催しているもちつき大会など学校行事への協力を通じて、学校での児童達の学習・生活面の支援活動を行っています。この日は、年に一度の研修で“おしゃべりハウス”の見学に訪れました。

消費生活大学院は、青森県消費者協会が県内の消費生活リーダーを募り、平成１９年４月に発足した団体で、メンバーは４０歳代から８０歳代の男女５０名余りで構成されています。
発足２年目の今年は、消費生活大学院の知名度を高める為、１１月に開催される青森県消費者大会で悪質商法を題材にした寸劇をメンバーが演じることになっています。メンバーらは、将来的に各地域で消費生活の指導者として活動できるよう日夜知識を深めています。

三内中学校１年生１８名のみなさんが青森テレビを訪れ、生活情報番組“おしゃべりハウス”を見学していきました。この日、三内中学校１学年では、学区周辺にあるスーパーマーケットや書店、専門学校、幼稚園、自衛隊など民間企業・公共機関合わせて１９事業所を訪ね、職場見学を行いました。
見学を終えて生徒のみなさんは、「思ったより少ない人数で番組が作られていた。」「アナウンサーはテレビで見るより間近で見た方がより綺麗だった。」「スタジオ内には番組で使う色々な物があった。」などと感想を話していました。

青森中央高等学校１年生は、将来の進路や職業への意識を高めようと、この日青森市内の企業を訪問しての企業見学会を行いました。
このうち１０名の生徒が青森テレビを訪れ、放送現場の様子を見学しました。
生徒らは、番組制作担当者へ職業を選んだ理由や仕事の内容、苦労話・失敗談などを質問していました。

青森市立油川中学校１年生１２９名は、この日、青森市内に於いて、将来なりたいもしくは興味関心のある職業の職場訪問を行いました。訪問した職場は保育園や病院、ホテル、建設会社、新聞社など様々で、このうち３名の生徒が青森テレビを訪れました。
スタジオや放送現場の様子を見学した生徒のみなさんは、「多くの人によって番組が作られていることがわかった。」「ニュースの原稿は記者が取材して書いていることを初めて知った。」などと感想を話していました。