先週水曜日のATVニュースワイド“青森うまいもの図鑑”では、
むつ市大畑のいかすみらあめんをご紹介しました!
作っていたいだいたのは、大畑漁港近くの美奈美食堂さん。
この、のぼりが目印です!
いかすみらあめんができたのは、1994年。
大畑はイカの水揚げが多い町ですが、当時イカスミはほとんど捨てられていたそうです。
そのイカスミを使って町おこしができないかということで、
飲食店組合、漁協、製麺業者が力を合わせて開発!
では、どこにイカスミが使われているのか??
正解は、麺です!
スープは、隠し味にホタテの煮汁を使った、あっさり塩味
トッピングのイカは、ご主人の遊び心でイカの形に!(?)
切り身なのにちゃんと足が10本作ってあって、面白いです♪
イカスミ麺、クセは全く感じませんでした!
塩味のスープは魚介の旨みたっぷり♪
ホタテや海老、ワカメなどが載っていて、海の幸盛りだくさんです。
イカスミは麺に練りこんであるため、思いっきり食べても
歯は白いままです!ご安心ください(^^)
イカの町ならではのいかすみらあめんは、美奈美食堂さんのほかにも
のぼりのある大畑地域5軒の食堂で食べられます。
ご夫婦仲良くお店を支えている姿が素敵な美奈美食堂さんでした♪