こんばんは。
井手です。
5月12日は、慢性疲労症候群 世界啓発デー。
そこで、慢性疲労症候群のシンボルカラーであるブルーで
アスパムを照らす、ブルーライトアップの点灯式が行われました。
慢性疲労症候群で苦しんでいる方はたくさんいらっしゃいます。
まだ医療や福祉の体制が整っていないのが現状です。
病名から疲労と誤解され、二重に苦しんでいます。
世界啓発デーとして、日本で初めて
青森・アスパムでブルーライトアップが行われました。
世界7カ国で行われた、ブルーライトの点灯。
昨夜は、青森のご当地キャラクターも応援に駆けつけてくれましたよ。
今回の点灯式に参加したくてもできなかった方もいらっしゃいます。
もっと私の写真技術があればと悔やまれますが、
この写真でみなさんとつながれたらと思っています。
慢性疲労症候群の患者の方々を勇気つけるとともに
支援の輪が広がっていくことを願っています。