夏の訪れを告げる和菓子♪

今週のわっち!!Cafe「きょうのおやつ」は、
青森市新町「甘精堂本店」の
初夏のお菓子「涼菓 若鮎(わかあゆ)」でした♪

初夏の訪れを告げる「涼菓 若鮎」

初夏の訪れを告げる「涼菓 若鮎」

「若鮎」は、清流を上って踊る鮎の姿をモチーフにして、
夏場、6月の鮎の解禁に合わせて売り出される伝統の和菓子。
この時期になると、さまざまな和菓子屋さんで
個性豊かな若鮎が店頭に並ぶそうです。

甘精堂本店の若鮎は、求肥とこし餡を柔らかいカステラ生地で包み、
鮎の顔と尾をイメージした焼印で、アユの姿に見立てています。

試食した高山アナも、「求肥の食感と上品な甘さが最高~!」
と目を細めて味わっていました(~o~)

「この上品な甘さ、たまらないっす~♪」と高山アナ

「この上品な甘さ、たまらないっす~♪」と高山アナ

ちなみに、「若鮎」は、求肥を焼皮で巻いた「調布」という和菓子がルーツだそうで、
清流として名高い長良川、鴨川を有する、
岐阜県や京都府の銘菓としても知られているとのこと。

美味しかった上に、ちょっと勉強になりましたφ(・ω・`)
甘精堂本店の「涼菓 若鮎」は、7月上旬までの期間限定販売です。

ちなみに、上の写真左上、竹かご入りの5個セットは1210円で、
手土産にもぴったりですよね♪

最近、気温が上がって、いつの間にか疲れも出ていると思いますが、
そんな時は、季節を感じる和菓子で、お茶と一緒にほっと一息♪

・・・つきたいですね~(´-ω-`)
わんぱく盛り三兄弟の母としては、そんな時間が貴重なひとときです(笑)

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