今回の『TVにでよっ!』は、クラウドファンディングを使って階上町の食文化を守ろう頑張っている関口博樹を紹介します。
関口さんは、2006年に関東から階上町に移住。
勤務先の「道の駅はしかみ」で地元の酪農家・堰合勝美さんのラム肉の美味しさに出会いました。
堰合さんが町の唯一の羊の生産者で、なおかつ後継者がいないという現状を知り、「地元の食文化を絶やしてはいけない」と思ったそうです。
井手麻実アナウンサーがリポート
天月さんは、2010年から投稿動画サイトニコニコ動画の歌い手として活躍し、その総動画再生回数は約3500万回の記録を持っています。
また、ツイッターのフォロワー数はおよそ50万人とネットで絶大な人気を誇ります。
2014年にキングレコードからメジャー。
現在もニコニコ動画へ動画投稿している他、ネットで生放送も行いファンとの交流も行っています。
青森市大野、住宅街の一角に昨年の12月に焼きそば屋がオープンしました。
お店の店主は千葉翔太さん(23)
青森市の有名ラーメン店で修行後、麺作りの奥深さに魅了され製麺所へ転職。
その後、自分の作った理想の麺でおいしい焼きそばを作りたいと焼きそば店を
開業しました。
もっちりとした太麺にオリジナルのソース。
お店はちょっとわかりずらい場所にあるのにもかかわらず、お昼時は満席となる繁盛ぶりです。
佐藤香アナウンサーがリポート。
十和田市が誇る伝統工芸品「きみがらスリッパ」。
「きみ」つまり、とうもろこしの皮を材料にしたスリッパです。
特殊なとうもろこしを育て、収穫し、皮をむき、乾燥させ、色の良い皮だけを選別。
そして、編むという工程。 種まきから半年以上かけてスリッパが作られています。
熟練の人で、一足編むには、丸一日(8時間以上)かかります。
このため、年間生産量は300足程度で、それ以上は生産できない貴重なものでもあり、
青森県の伝統工芸品にも指定されています。
リポート:小島祐希アナウンサー
十和田きみがらスリッパ生産組合
十和田市農林部とわだ産品販売戦略課内
?0176-51-6743(直通)
佐藤香アナウンサーがえんぶりで賑わう八戸市でイケメンと美女探し。
また、前回井手アナウンサーが八戸市でロケをした時に紹介されて会えなかった美女にも出会えました!