今回は当日まで先川部長に伏せていた企画「芋煮部」
芋煮とは里芋を使った山形県の郷土料理で、里芋の収穫時期の秋〜冬にかけて食べられている。
山形県出身の俵谷アナはもちろん、市川アナも山形県に住んでいた時期があり、2人にとっては思い入れが強いもので、先川部長のマネージャーからの情報では、山形県出身の母をもつ先川部長は幼少期にお盆時期帰省した際には食卓で芋煮が振舞われていたそう。
そんな先川部長に芋煮を振舞い、昔を思い出し懐かしんでもらいつつ、視聴者の皆さんにも芋煮の魅力を広めたいと生放送中に紹介することを計画。
芋煮の味付け・具材は地域や各家庭によって様々で、具材は里芋・肉・ねぎ・こんにゃくをベースに内陸の最上・村山・置賜地域は醤油ベースで牛肉を使用。
日本海側に面した庄内地域では味噌ベースで豚肉を使用するといった違いがある。(市川アナは置賜地域、俵谷アナは庄内地域)
今回は庄内地域にルーツがある先川部長のために、味噌ベース×豚肉の芋煮を作ることに。
青森らしさをプラスするため、八戸出身の市川アナが芋煮に“せんべい”を入れた山形×青森のオリジナル芋煮を考案する。
2人が作る芋煮の出来栄えはいかに!
果たして、先川部長の反応は!?
【材料】4〜6人分
・里芋(今回は水煮を使用)…200〜300g
・豚肉…150〜240g ・長ねぎ…100〜150g ・しいたけ…4〜6枚
・油揚げ(厚揚げ)…1枚 ・味噌…大さじ3〜6 ・料理酒…大さじ2 ・水…650cc
旅々スミマセンは八郎さんと川口さんのおじコンビが藤崎町をアポなし散歩
出発早々二人が見つけたのはお洒落な外観の建物
中に入ってみると美味しそうなパンがいっぱい!
早速おススメされた期間限定のパンを食べてひと休み
老舗醸造元の直売所ではお得な商品を見つけた八郎さんが迷う事なく大人買い
ランチは出汁が自慢のラーメン店へ
川口さんは鶏ガラや煮干しの出汁を味わえる中華そば
八郎さんは特製の味噌だれを使った味噌ラーメンを注文
ブーランジェリー ル・ボヌール
藤崎町大字西豊田2丁目2-7
午前8時30分〜午後6時 ※パンがなくなり次第終了
定休日:日曜日・月曜日
紅玉のパイ 380円(期間限定)
ポティロン(かぼちゃのあんこ入り)200円(期間限定)
中村醸造元直売所
藤崎町西豊田3丁目1-1
※醸造元の住所です。直売所は道路挟んだ向かいにあります
午前8時30分〜午後5時30分
定休日:日曜祝日 第2・4土曜日
麵屋 十兵衛 藤崎店
藤崎町西豊田1丁目6-7
午前11時〜午後3時 午後5時〜午後9時
無休
こく味噌(並) 880円
特製中華そば(並)780円
ライスボール実土里さんが県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは、9月6日に青森市でオープンしたシン店舗「北海道ジンギスカン 肉イチ」
北海道で食べたジンギスカンに感動し、直接北海道の人気店で学んだというジンギスカン愛あふれるオーナーが、本場の味を弘前の方にも楽しんでほしいという想いでオープンしたこちらのシン店舗。
実土里さんが最初にいただいたのは一番の人気メニュー、ラム肉の「肩ロース」。
臭みのないラム肉を使用し、厚めのサイズにカットした一品だ。
実際に試食した実土里さんは「ジンギスカンの概念がガラッと変わった!」そうで、お店こだわりの“特製タレ”との相性に感激している様子だった。
続いていただいたのは、同じく人気メニューの「味付けラム」。
青森のりんごジュースを使った漬けダレに2日間漬け込んだ一品だ。
実土里さんいわく、「りんごの酸味と甘みが感じられる!」そうで、こちらも大変気に入った様子の実土里さんだった。
そして最後にいただいたのは、ジンギスカンで使用したタレを活用するという〆メニュー。
その正体は「お茶漬け」だった!
ラム肉の脂が溶け出し肉の旨味がのった特製ダレを、すっきりとしたほうじ茶で優しくまとめた、〆にピッタリの一品。こちらのメニューも「最高の組み合わせ!」と大絶賛。
思わずほっとする味に、ジンギスカンの新たな楽しみ方を体験した実土里さんだった。
「北海道ジンギスカン 肉イチ」は、店長のジンギスカン愛がメニューからもお店の雰囲気からもビシビシ伝わってきて、肉そのものの美味しさはもちろん、ジンギスカンの新たな魅力にも気づかせてくれるシン店舗だった。
【店舗情報】
北海道ジンギスカン 肉イチ
弘前市鍛冶町11 城東閣 B 棟
営業時間:午後6時〜午前0時(L.O.午後 11 時 30 分)
定休日:木曜日
お問い合せ先:0172-26-8253
料理人でミュージシャンの鉄マンが各地の食材でキャンプご飯をつくる鉄マンの飯キャン
相方は五戸町のユーチューバー竹洞好志さん
出かけたのは小川原湖畔のキャンプ場。
キャンプ場近くの道の駅産直で小川原湖名産のシジミを購入。
シジミを使ったキャンプご飯は地中海の味?!
タマ伸也と交代制の案内役がドライブしながら温泉を目指すコーナー
今回は温泉ソムリエ鎌田さん案内のもと鰺ヶ沢町の温泉へ
ロケのスタート地点は食事や買い物を楽しめる人気の施設「海の駅 わんど」
ここでタマ伸也が鰺ヶ沢町で70年以上続く「北川商店」の“みつかけ”を購入しドライブ中にいただいた
当時から変わらない製法で作られファンも多いソウルフード
寄り道をした「ドライブイン汐風」は地元客のほか 観光客にも人気の食堂で鯵ヶ沢で養殖されている“幻の魚いとう”をふんだんに使った「いとう丼」をいただいた
白神山地の清水を使い養殖しているため“くさみ”が少なく食味に優れ川のトロとも呼ばれている
お目当ての温泉「鯵ヶ沢温泉 水軍の宿」は
昔、寄港地として栄えた当時の鯵ヶ沢を思わせる情緒あふれる温泉宿
宿泊も人気だが温泉は日帰りでも利用できる
その温泉の湯は「化石海水温泉」とうたっており、大昔の海水が温泉となり湧き出ているため塩分濃度がとても高い
お湯の温度も高いため入浴する際は無理をしないようお気を付けを。
〇施設情報「海の駅 わんど 」
西津軽郡鰺ヶ沢町本町246-6
商品:みつかけ(北川商店)
※津軽地方のカブセンターやユニバースなどでも販売
〇施設情報「お食事処 ドライブイン汐風 」
住所:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町赤石町大和田38-1
営業時間:午前10時〜午後5時 定休日:なし
商品:いとう丼 2300円
〇施設情報「鯵ヶ沢温泉 水軍の宿 」
住所:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町舞戸町下富田26-1
日帰り入浴:午前8時〜午後9時
入浴料
大人 480円
中人 170円
小人 80円