今回2人が体験するのは国スポのデモンストレーションスポーツにもなっている“ファイン・ボール”を体験。
やってきたのはおいらせ町にある縄文の森イベントホール。
“ファイン・ボール”とは専用のクラブでボールをすくい上げるように飛ばし、コースに設置された4つのゲートを経て、いかに少ない打数でゴールができるかを競うスポーツで、スペースが限られた屋外や体育館などの屋内でもプレーすることができる。
今回教えてくれたのは楢山忠さん。
リハビリを懸命に続けている障害のある人でも自信をもって楽しむことができる運動を作りたいという想いから考案したスポーツ。
クラブのヘッドは円錐状の穴があいているため、ボールをすくい上げることができる。
ボールの中には砂が詰められていて地面に落ちてもバウンドしにくく、人に当たっても怪我をしにくいような工夫が施されている。
基礎を学んだ2人は、最後にチームに分かれて対決を行った。
チーム先川(先川部長・堤さん)VS チーム白川(白川アナ・赤石さん)
対決はチーム先川の勝利
(チーム先川打数14 加算点-5 点数:9)
(チーム白川打数17 加算点-5 点数:12)
【加算点】
ゲートインワン:第1打でゲート下をくぐること→加算点-2
フープインワン:第1打でゲートのフープに入れること→加算点-3
フープイン:2打目以降にゲートのフープに入れること→加算点-1
ゴールイン:2打目以降にゴールのネットに入れること→加算点-2
【体験してみたい方】
日本ファイン・ボール協会事務局
0178-56-2346
旅々スミマセンは川口浩一さんと市川アナが青森市浜田界隈をアポなし散歩
歩き出して早々に訪ねたのはスウィートポテトの専門店
大ファンだという二人はここで早くも休憩タイム
続いて隣のコーヒー店へ
30種以上のコーヒー豆が並ぶ専門店で店主が勧めてすれたのは自慢のコーヒーを使ったソフトクリーム
濃厚な味わいに感動した川口さんが放ったひと言に市川アナも激しく同意
ハンドメイド雑貨ののぼり旗を見つけた二人が訪ねて見ると中では刺繍のワークショップの真っ最中
そこで参加している皆さんと記念撮影
締めは県内では珍しい鶏白湯が人気のラーメン店へ
市川アナは人気ナンバー1の鶏そばを、川口さんは若者に人気だというまぜそばを注文する
スウィートポテト Bieue Fleur
青森市浜田2丁目15-9
AM10:00〜PM6:00 定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
スウィートポテト〜プレーン〜 小サイズ 550円
珈琲焙煎工房 函館美鈴 青森店
青森市浜田2丁目15-9
AM9:00〜PM6:00 不定休
ソフトクリーム(ミックス) 450円(ワッフルコーン)
ソフトクリーム(コーヒー) 400円(ミニコーン)
※選んだコーンによって値段が変わります
浅草焼 浜田店
青森市浜田2丁目8−14
AM9:00〜PM6:00 定休日:月曜日
二色投入おやき 115円
アトリエハウス
青森市浜田2丁目8−6
AM10:00〜PM5:00 定休日:土曜日・日曜日
ワークショップについては インスタ「アトリエハウス」で
麵屋ほたる
青森市浜田2丁目9−22
AM11:00〜PM8:30(LO) 定休日:月曜日
鶏そば 850円
まぜそば 930円
ライスボールの実土里さんが県内のフレッシュな新情報をお届けするシン・アオモリ。
今回は弘前市田町の、銘茶の玉雲堂本店にお邪魔しました。日本茶葉専門店として、新しいお茶との出会いを取り入れている店主の渋谷さん。
ライフスタイルの変化により、お茶離れが進む中、サイフォンでほうじ茶を淹れる革新的な飲み方と、日本茶のサブスク「CHASOBIの会」を提供。CHASOBIの会は、1日1回好きな日本茶を
マイタンブラーに淹れてくサービス。その日の気分や天候で楽しめます。
そんなお茶屋さんからは想像できない新たな取り組みを7月からスタート。
それは、10席程のスペースを間借りして始まった「スープ定食まるタロウ」。オーナーの佐藤さんは、大好きなスープでお店を始めたい夢を副業で叶え、お茶屋さんでスープ定食屋をスタート。
野菜のスープと世界のスープ紀行の2種類を提供しています。
銘茶の玉雲堂で、お茶のほっ、スープのホッを感じてみてください。
スープ定食まるタロウ
住所 弘前市田町4丁目11-13 銘茶の玉雲堂内
営業時間 午前11時30分〜午後3時30分
営業日 火水曜
駐車場有り 4台程
お支払 現金のみ
【メニュー】
スープ定食 1210円
※野菜のスープと世界のスープ紀行(隔週で変更)の2種類からお選びください
野菜のスープパンセット(サラダ・オムレツ・チーズトースト) 880円
野菜スープ(ミニサラダ・にんじんラペ付き) 440円
ハッシュタグを付け、青森の様々なモノ・場所・人をご紹介する【#わっちタグ】
今回は【#進化する青森りんご】!
地域企業・地元生産者と共にリンゴの魅力を世界に発信する「弘前大学 藤崎農場」
リンゴの新品種育成や生理障害に対応する研究など
より美味しく、そして安定した生産に向けて日々取り組んでいる。
農場ではおよそ60品種のリンゴを育成し、現在は中生種が収穫時期をむかえている。
見た目も味も全く違う個性豊かなリンゴに青森県民の市川アナもビックリ!
藤崎農場生まれの新品種もあるという事で実際に食べ比べ。
甘み・酸味・硬さなど、それぞれの良さを堪能した。
そして、将来青森の未来を背負うかもしれない!?と期待される希少リンゴ
<カルヴィル・ブラン>が登場!
現在日本ではほぼ栽培されなくなった品種で、
藤崎農場では品種保存のために一本だけ木が残っていたそう。
酸味が強く、生食としては普及しなかったが
香りが良く、加熱調理をしても煮崩れないという特徴があり、
お菓子作りに適しているとパティシエが再注目!
現在、徐々に木を増やし安定した生産に向けて活動中。
また<カルヴィル・ブラン>の美味しさを知ってもらうために普及活動をスタート。
数年後、青森を背負うメジャーリンゴになっているかも…!?
<取材協力>弘前大学 藤崎農場/りんご大学(弘果)
各地で夜の繁華街でハシゴをしてお酒と料理を楽しむ粋酔う街Do
我満紗千子が今回訪れたのはむつ市。
1件目は下北の食材をふんだんに使った料理が人気の居酒屋へ。
脇野沢地区で生産されているという下北牛のモツ煮こみ。
また鮮魚店などには出まわらない未利用の魚を使った料理などを味わったお酒は勿論むつ市の地酒をクイッと
2件目は、フルーツを使ったカクテルが人気というおしゃれなBARへ。
見た目も美しく美味しいトマトのカクテルをいただく。
そしていきなり店内の灯りを消して始まったのは
炎をグラスに注ぐまるでマジックショーのようなカクテル作りだった
楽しいむつ市の夜を満喫した!