技とダンスを織り交ぜたパフォーマンス“競技”と、運動部の“応援”の二つの顔を持つ表現スポーツ『チアリーディング』。
この競技に取り組んでいるのは、八戸学院光星高等学校のチアリーディング部「ラスターズ」。
大会の中止が続き、この2年間は応援活動もできず、一度も晴れ舞台に立つことはありませんでした。
彼女達の目標は、8月に開催されるチアリーディングの甲子園「ジャパンカップ」への出場!
そのラスターズを、ジョナゴールド ライスボールの太陽(ひかり)が訪ねました。
優雅で力強く、美しい演技が見る者を魅了する女子体操競技。
本県体操女子の将来を担う逸材の、弘前学院聖愛高等学校2年の松田里奈さん。2026年に開催される青森国体で、メダルの獲得とナショナルチーム入りが期待されています。
「体を動かすことが大好き、技を磨くことへの達成感に魅了された。」と話す里奈さんは、小学1年から本格的に競技を始めました。
2022年3月の全国体操競技選抜大会・種目別床運動では連続技を決め、波に乗った演技で1年生(当時)ながら銀メダルに輝きました。
「辛い時でも仲間がいるから頑張れる」と、共同生活をしながら体操競技に打ち込む里奈さんのもとを、ジョナゴールドとライスボール実土里が訪れました。
民謡歌手のお父さんの手ほどきで3歳から民謡を歌う橋天音さん(青森市立浪館小学校3年生)。昨年10月には東京で行われた「第35回青森県民謡民舞全国大会 民謡・青少年の部」に出場しました。初めての大舞台で『津軽じょんから節旧節』を歌い、見事に優勝を飾りました。なんと同じ大会に出場したお父さんも見事優勝。前例のない親子揃っての優勝に、民謡関係者は喜びに沸きました。
父の津軽民謡の伝承と天音さんの魅力を、ジョナゴールドとライスボール水愛(あくあ)がお伝えします。
今回は、フィギュアスケートに頑張る三沢市立堀口中学校2年の鈴木杏梨さんを応援します。
4歳から三沢ゴールドフィギュアスケーティングクラブに所属し、小学5年で全日本ノービスBクラス3位に入賞した経歴の持ち主です。
今シーズンの全国大会を終えた杏梨さんを、RINGOMUSUMEの彩香と、ライスボールの太陽(ひかり)が訪ねました。
板柳町公民館を拠点とする「五所川原相撲教室」では、子どもたちが元気に稽古に励んでいます。
相撲を通して子どもたちに自信をつけさせ、個の力を伸ばそうとする「ゆとり指導」が教室の信条です。まわし一丁の姿が恥ずかしければトレパンやスパッツで体を隠してもOK。頭ごなしに叱ることはしません。
その指導が功を奏し、力を伸ばした一人が青森市の岡山裕弥くん(篠田小4年)。身長172センチ、体重107キロと恵まれた体格です。昨年12月には初出場で「全日本小学生相撲優勝大会」で優勝しました。
RINGOMUSUMEの『とき』と、ライスボールの『美土里』が“けっぱる”津軽の豆力士たちに会ってきました。