今週も自家製の虫よけ剤を使った。
お問合せが数件寄せられたので、ここに作り方を改めてご紹介します。
(1)甲類25度の焼酎(または酢)500mlに、唐辛子20本とニンニク3片を入れてビン詰めする
(2)10日間寝かせる
(3)水で50倍に薄めてスプレーする
あくまでも殺虫剤ではないし、人の口に入る食材から作っているので安心です(^_^)
このところの連日高温のせいか、ウリ科の野菜が絶好調!
ゴーヤとキュウリの生長には、目を見張るものがある(^o^)
赤かぶは去年より小さめだが、「取ってください」と言わんばかりに地面の上に出ているものがあった♪
この日は、気温35℃の猛暑日の作業となった(^_^;)
こんにゃく芋の芽が、今シーズンはまだ出てきていない。
さすがに変なので、掘り返して様子を見てみたら…土にかえる途中のこんにゃく芋の残骸を発見した(@o@)
どうやら、冬の間の保管方法がマズかったようだ(T_T)
気持ちを切り替えて、じゃがいもを掘ることにした。
去年はテントウムシダマシにかなり葉を食われたが、今年はさほどの被害もない。
期待して掘ってみると…けっこうなサイズのいもが土の中から出てきた♪
池田アナと井手アナの2人が次々に掘った。
うね1列分でけっこうな量になった。
もう1列のうねの分も掘り返した。
2列あわせて、10kg以上ものじゃがいもが収穫できた(^o^)
8月中旬のこの日、大根の種をまいた☆
大根は下にどんどん伸びるので、しっかり耕してから、アルカリ分も含む肥料「ホタテパワー」を土に混ぜ込んだ。
その後うねを作って、約20cm間隔で、1ヶ所につき3〜4粒種をまいた。
ゴーヤ、じゃがいも、トマト、きゅうりなどの夏野菜がどんどん収穫できた♪
特に、ゴーヤときゅうりといったウリ科野菜の実の生長が速いことに、加藤アナは驚いていた。
津田アナは、ちっちゃいメロンの赤ちゃんを見つけて上機嫌になっていた(^_^)
きょう最初の作業は雑草取り。
津田、加藤、郷間、佐藤とアナウンサーが4人もいると、作業もはかどった☆
自家製虫よけ剤を、虫に食われやすい野菜(キャベツ、白菜、じゃがいも)にスプレーした。
佐藤アナは久しぶりの畑で、今シーズン初収穫にテンションが上がっていた(^o^)
茶褐色に変色したそら豆のさやを開けてみたら、中にちゃんとそら豆が入っていた♪
白菜、たまねぎ、ピーマン、きゅうり、インゲン、なすを収穫して、今日の作業は終了!
来週は大根の種まきの予定だよ(^_^)
津田アナが作った虫よけ剤をキャベツと白菜にスプレーしてみた☆
虫がわさわさ出てきて、逃げて行った(@o@)
この虫よけ剤の原料は食材だけ(焼酎、酢、にんにく、唐辛子)なので安心♪
白菜とニラを収穫して、ギョウザを作ることにした。
料理人は津田アナと加藤アナ。
白菜とニラをみじん切りにし、豚ひき肉と調味料(しょうゆ、酒、ごま油、オイスターソース、中華だしの素、おろしにんにく、おろししょうが)を混ぜ、手でこねた。
ごま油で焼いて食べてみた☆
試食した4人の感想
加藤アナ「野菜がゴロゴロするかと思ったけど、そんなことはなくジューシーになっていた」
佐藤アナ「90点。もっとにんにくを入れてほしかった」
井手アナ「75点。刺激が足りない」
池田アナ「べじたぼーの畑で採れたニラがこんなに刺激臭を放つなんて、親心として嬉しい」