サンワドー青森中央店の園芸コーナーに女子アナ4人(池田、加藤、井手、佐藤)がお邪魔した。
畑に植える苗や種のオススメを選んでもらった(^o^)
それに加えて、今年は黒マルチシートも使うことにした☆
通称マルチと呼ばれる黒マルチシートは、うねにかぶせることで雑草の繁殖を防ぐし、地温を保つ効果がある♪
畑に移動して、マルチをしいたり、苗を植えたりした。
今回植えた主な野菜は以下のとおり。
毛豆、札幌大球(大型キャベツ)、ナス、ピーマン、トウガラシ、キュウリ、ゴーヤ、トマト、ミニトマト、じゃがいも、サトイモ、こんにゃくいも、落花生、赤かぶ(ロシア野菜ビーツ)
苗のそばに支柱を立てて、結わえてあげて今回の作業は終了した☆
土おこしから一週間後に石灰を混ぜ、その一週間後にたい肥を混ぜた☆
さらにそれから一週間が経った。
今回の作業はうね作り☆
最初は人力で作業した。
池田アナと加藤アナに手本を見せていた津田アナは、ホメ言葉にのせられてどんどんうねを作っていた(^_^;)
その後、耕うん機が登場。
使ってみたらキレイうねができた♪
しかも作業が早い!
機械のチカラは凄いと思い知らされた。
青森市のサンワドー青森中央店2号館で、園芸担当の方に肥料のことを聞いてみた。
野菜作りで一番大事なことは、土づくり。
その土づくりに有効なのは、たい肥を混ぜること(^o^)
土をふかふかにし、病気を防ぐのに有効な菌を加えることにもなる。
おすすめされた「スーパーたい肥」と「牛ふん」を畑にまいた。
池田アナと井手アナの女子2人は、においをかいでいた。
かなり鼻を近づけても、においがしないと言っていた(^_^)
たい肥を、くわで土にすきこんで、本日の作業は終了!
来週は、うねを作るよ♪
野菜を育てた畑の土は酸性になりがち。
一方で、多くの野菜は酸性の土壌を好まない。
なので、中和させるためにアルカリ性の石灰を土に混ぜた☆
風がまあまあ強い日だったので、5人並んで風上から風下へゆっくり歩きながら石灰をまいた。
ところが津田アナのまいた石灰が井手アナのほうへ!
「もっと低く」という井手アナに対し、津田アナは反発。
2人の間にはこれからも一悶着ありそう(^_^;)
石灰をまいて白くなった土を、くわでかきまぜた。
最初は手で作業していたが、途中から3台耕うん機を投入したところ、一気に効率がアップした(^o^)
来週は、土にたい肥を混ぜるよ♪
あんなにあった雪が消え、畑作業を始めることにした☆
まず、冬を乗り越えた野菜を確認した。
タマネギ、キャベサイ、ニンジン、ニラは元気だった♪
一方、ソラマメは冬を乗り越えられず、枯れてしまっていた(T_T)
津田アナ、池田アナ、加藤アナ、井手アナの4人で土おこしを開始した。
途中から耕うん機も使ったら、一挙に効率がアップした(^o^)
それから一週間が経って、酸性になりがちな土を中和させるために、恒例のあるモノを混ぜることにした…