ジュニア野菜ソムリエ講座が始まった☆
教材一式とネームプレートが配られた。
最初の講義は「ベジフルコミュニケーション」という科目で、コミュニケーションについて勉強した。
ジュニア野菜ソムリエには、生産者と生活者の橋渡しをする役目を求められているので、コミュニケーションが大切とのこと。
4〜5人でグループになり、自己紹介を通じて第一印象を記入したカードを交換したり、「おいしい」という言葉の別表現を考えたりしていった。
講師から受講生への一方通行の授業ではないので、池田アナは楽しそうに受講していた(^_^)
井手アナお手製の「大豆とひじきの煮物」が完成した☆
3人のアナウンサーに試食して採点してもらった。
まず、佐藤アナ
普通にうなづきながら食べていたのに点数を聞いたら、なんと42点(100点満点中)!
あまりに厳しい点数にビックリ(@o@)
次に、池田アナ
味もいいし、大豆のコリコリした食感もいいとベタ褒め。
点数は95点(^o^)
満点まで5点たりない理由を聞いたら「ご飯がたりない」とのこと(^_^;)
最後に、郷間アナ
おいしいと言いながら食べて85点。
15点たりない理由を井手アナが聞いたけど、郷間アナは気を使ってなかなか言わない…なんとか聞きだしたら「野菜の切り方が減点ポイント」とのこと。でも必死に「味にはまったく問題ありません」と気をつかっていた。
3人中2人の評価がまあまあ良かった井手アナは気分が良くなり、「いいお嫁さんになれますか」と郷間アナに質問。
そのさまは、まるで「逆プロポーズ」のようだった(^_^;)
井手アナが「大豆とひじきの煮物」を作り始めた。
乾燥した芽ひじきを水に漬けて戻す。目安は20分間。
ニンジンは細切り。
油あげは油ぬきしてから細切り。
いんげんは斜め切り。
ここで井手アナは、包丁の角度をまな板に対して斜めにするという、独特な解釈をしてスタッフを驚かせた(^_^;)
ニンジン、油あげ、いんげんを油で炒め、ひじきと大豆を投入。
砂糖、しょうゆ、酒、みりんで味つけし、全体になじんできたら、だし汁を入れて(4人分で100ml)中火で煮て、煮汁がなくなれば完成!
津田アナの手を借りながら、なんとか完成に近づいてきた♪
秋に収穫して保管しておいた毛豆が完熟した☆
未熟な枝豆のときは楕円形だが、完熟して大豆になるとまんまるくなる(^o^)
さやから大豆を取り出す作業を担当したのは津田アナと池田アナ。
そして産休をとっていた斉藤アナも約1年半ぶりに参加した。
この大豆を使って「大豆とひじきの煮物」を作ることになった。
調理担当者は井手アナ。
井手アナはちゃんと煮物を作れるのだろうか…(^_^;)
真冬の畑はどうなってるのか?
津田アナが行ってみたら…畑の前に大きな雪山が!
畑は厚い雪に覆われて真っ白だった(^o^)
次の日、津田アナは井手アナを連れてきた
何も知らないでテンションが高い井手アナも、雪山を見てビックリ(@o@)
畑に埋まったままの大根とニンジンを掘り起こそうと、津田アナは雪を掘り始めた
そのかたわらで、井手アナはソリに乗ったりして遊んでいた(^_^;)
1メートル以上雪を掘って土が見えた!
土を見るのは久しぶりだったので、茶色い土が見えた時は感動した(^o^)
でも、掘った場所はどうやら畑の通路のところだったらしく、野菜を収穫することはできなかった(T_T)