旅々スミマセンは黒石八郎と川口浩一のおじコンビが弘前市百石町をアポ無し散歩
手芸店では八郎さんの大ファンだというお客さんに遭遇
早速2人で得意のドロスコ舞を披露する
続いて訪れた理容店では店主手作りのタイル床にびっくり
艶々に磨かれたタイルに感動した八郎さんが思わずやってしまった行動にご主人も苦笑い
ランチは創業から50年以上という蕎麦店へ
川口さんは好物の天ざるを八郎さんは生まれて初めてだという天とじそばを注文する
ますみや
弘前市元寺町56−2
午前11時〜午後4時30分
定休日/土曜日
天ざる 1050円
天とじ 950円
ライスボールの実土里さんが県内のフレッシュな新情報をお届けするシン・アオモリ。今回は青森市の老舗菓子店「菓子匠松栄堂」で生菓子作りを体験しました。職人の思いや技がつまった、色鮮やかな手のひらサイズの生菓子は、色や形を変えながら、あんこを用い季節を表現するといいます。実土里さんは秋をイメージした「サンマ定食」に挑戦!包餡やふるいを使うなど、様々な技や道具の使い方を教えていただきながら、世界に1つだけのおいしい作品が出来上がりました。
菓子匠松栄堂
青森市栄町1-5-4
営業時間 午前9時〜午後5時30分
定休日 不定休
自転車にのって各地の魅力を発見する走街!ちゃり日和
我満紗千子と小野寺紀帆アナウンサーは鶴田町でペダルを漕いだ
富士見湖パークのヒガンバナを愛でた後は廃校となったかつての小学校へ。
ペダル式のオルガンの音色に癒された。
町の中心部でおやつのお店へム。大人の味のフライドポテトとクレープで元気チャージ。
季節の御朱印が人気の鶴田八幡宮へ。秋の御朱印は何とブルーベリーで出来ているとか!?
ゴールは鶴田町の秋の味覚ぶどうを堪能!
「先川部長の〇〇部」
MCの先川栄蔵が県内の仕事体験をする“働く部長シリーズ”。
今回は繁忙期を迎えた【りんご農家】高橋哲史さんに密着しながら仕事を体験した。
まずは早生ふじの収穫。
1本の木に600〜700個の実がなり、傷をつけないよう丁寧に作業を進めた。
高橋さんが“やりがい”を感じる瞬間は「せん定」が上手に行ったときだという。
枝の種類や特徴を見極め整理することでより美味しいりんごが出来上がる。
続いては収穫したりんごをランク分けする「選果」
作業を進めながら、今りんご業界がかかえる課題について話題に。
弘前市で跡継ぎがいるりんご農家は約3割といわれている。りんごに限った話ではないが
深刻な担い手不足が問題。他にも気候変動など様々な要因が重なり
このままでは、我々の誇るりんごが危機にさらされる可能性があるんだそう。
これまではりんご農家の家に生まれないと“なれない”と思われていたが、やりたい人は一定数いる。“外”から受け入れる方法が必要だと高橋さんは話した。
高橋さんは担い手不足解消のため、新規就労希望者を研修として受け入れている。
実際に研修生に話を聞くと「農家になりたかった。馴染みがあったりんごを選択した」との声を聞けた。
我々の誇りであるりんごを未来へ繋ぐため1人1人が興味をもつ事が大事なのではないか。
〇新規就農について問い合わせ先
弘前市農林部農政課 担い手育成係宛
電話番号:0172-40-0767
旅々スミマセンは川口浩一さんと旅々スミマセン初登場の齋藤アナが
十和田市をアポ無し散歩
最初に訪れたのは先月オープンしたばかりというカフェ
イタリアンのコーヒーやお菓子、パニーノなどのドリンクや軽食をいただけるお店です
ランチは地元で長年愛されている昭和レトロな喫茶店へ
川口さんは大好物のオムライスを
齋藤アナはお店一番人気のチーズハンバーグを注文
〇レスト喫茶 エスカルゴ
午前11時30分〜午後2時
午後 5時30分〜 ラストオーダー午後8時
定休日 日曜日(不定休/月曜日※昼のみ営業)
〇ARCO(アルコ)
午前11時〜 ※午後6時30分ラストオーダー
不定休
〇高村食料品店
午前8時30分〜午後6時30分
不定休
〇中島菓子舗
午前10時〜午後6時
定休日 日曜日
※今月いっぱいは臨時休業