旅々スミマセンは八郎さんと川口さんが板柳町をアポなし散歩
菓子店を訪ねた二人はご主人おススメのうぐいす餅を食べて早速ひと休み
ここで八郎さんが春に向けて渾身の一発ギャグを披露する
手作りの革製品店では主にリンゴ農家向けだという商品の精巧な作りに興味津々
使えば使うほどに味が出るというご主人の言葉に八郎さんが思わず放ったひと言とは…?
締めは人気の居酒屋のランチタイムへ
八郎さんは大好物の味噌ラーメンを川口さんはご主人の実家で作っているというお米が自慢の定食を味わう
ふくや菓子店
板柳町福野田実田40-1
午前8時〜午後7時
不定休
うぐいす餅 170円
革工房 よしだ
板柳町板柳土井235-7
午前8時30分〜午後6時
定休日:日曜日
すずらん
板柳町福野田実田107-3
ランチ 午前11時30分〜午後2時(定休日:土曜・日曜)
居酒屋 午後5時〜午後11時(不定休)
みそラーメン 900円
豚バラ定食 900円
ライスボール実土里さんが県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは、青森市東造道にオープンしたシン店舗「PANTO」。
“パンと地元”、“パンと食材”、“パンとお客様”など、パンを通じた繋がりをたいせつにしたい!という思いで「PANTO」と名付けられたというこちらの店。
店内には、国産小麦や地元食材にこだわって作られたバラエティ豊かなパンがずらりと並んでいる。
今回は“パンと実土里”ということで(?)、最初に実土里さんがいただいたのは「明太フランス」。
ベースとなるのは昆布だしが染み込んだフランスパンで、上にも中にもたっぷりと塗り込まれた明太バターとの相性が抜群な一品だ。
食感はしっとりもっちりふんわりしていて、噛むと中から明太バターがじゅわーっと溢れるそうで、実土里さんいわく「温泉にザブンって入ったときの、ザブンの“ザ”みたいな」体感らしい。
続いていただいたのは、「ティグレ」。
フィナンシェ生地をベースにし、中心にチョコレートガナッシュがたっぷり詰め込まれたフランス発祥の焼き菓子で、PANTOでは、ショコラ、レモン、抹茶、カフェラテ、いちごの5種類を提供している。
まず実土里さんが選んだのは、センターにいらっしゃった“ショコラティグレ”。
「生地に練り込まれているショコラと、上にのっているショコラがダブルパンチでくる。プレゼントでもらってもすっごい嬉しいし、バレンタインにも良いな〜ほしいな〜」とその美味しさを堪能。
続けて“レモンティグレ”もいただいた実土里さん、「爽やか〜!鼻から一瞬でレモンが抜けていきました!」とこちらも気に入った様子だった。
そして最後に実土里さんがいただいたのは、PANTOの本気が詰まったイチオシ商品「PANTO食パン」。
見た目はシンプルだがこだわりぎっしりなこの商品、北海道産小麦や
国産バター、国産蜂蜜など、食材にとことんこだわって美味しさを追求したという。
実際にいただいた実土里さんも「なにこれ〜?ふんわりもっちりで、これで寝たい!しかも耳まで美味しいってすごい!」と驚いた様子。
店名を冠した商品なだけあって、自慢の味を心行くまで味わった実土里さんだった。
今回ご紹介した「PANTO」は、国産小麦や地元食材にこだわった美味しいパンを提供するシン店舗。
どのメニューからもパンへの愛情が感じられ、一度食べるとクセになるようなパンが豊富に取り揃えられているので、みなさんにもぜひ足を運んでほしい。
【店舗情報】
・PANTO 青森店
青森市東造道3-4-5
営業時間:午前8時〜午後5時
問い合わせ先:017-736-1477
・PANTO 弘前店
弘前市早稲田1-2-4
営業時間:午前10時〜午後5時
問い合わせ先:0172-26-6212
料理人でロックミュージシャンの鉄マンが各地でデイキャンプ。
地元の食材でキャンプご飯をつくる「鉄マンの飯キャン」
今回我満紗千子と共に訪れたのは新郷村のキャンプ場
地元で作るソーセージとベーコンを手に入れて料理したのは
洋風おでんと言われる「ポトフ」
その中に鉄マンは正月に使った日本特有のある食材を投入し、和と洋のコラボも
寒い中で食べるあったか料理に2人も大満足
タマ伸也と交代制の案内役がドライブしながら温泉を目指すコーナー
今回は温泉ソムリエ鎌田祥史さんの案内で弘前市の名湯を2軒紹介した。
1軒目は昨年4月に営業を再開した岩木地区の名湯【ハッピィー百沢温泉】
その圧倒的な湯量にタマ伸也驚愕!?
温泉支配人の芸人【ОGAさん】も登場します!
2軒目は全国から温泉好きが集まるほど泉質が良いとされる【新岡温泉】で
2人は“温泉のはしご”ならではの魅力を発見!
さらに毎日温泉に入りに行くという温泉マニアから 湯桶の新たな使い方を学ぶ
〇施設情報「ハッピィー百沢温泉 」
住所:青森県弘前市百沢寺沢290-9
営業時間:午前10時〜午後9時30分
定休日:なし
電話番号:0172-88-9321
入浴料
中学生以上 480円
小学生 170円
小学生未満 無料
〇施設情報「新岡温泉 」
住所:弘前市新岡萩流161-12
営業時間:午前6時30分〜午後8時
定休日:なし
電話番号:0172-82-4521
入浴料
大人 400円
中人 150円
小人 50円
今回は宣伝部として先月わっち!!に出演してくれた吉本新喜劇の座長・アキさんをスペシャルゲストに迎え、今月いよいよ開催となる公演の宣伝を青森駅近郊で行った模様をお届けする。
最初の目的地は複合商業施設のTHREE。
道行く人に声を掛けチラシを配る。既にチケットを買ってくれた人もいて、感触としてはいいスタート。
THREE館内で宣伝をしたあとは「パンとエスプレッソと樹の下で」で休憩。
“鉄板フレンチトースト〜青森りんごのタタン風〜”でアキさんをおもてなし。
食リポの途中でアキさんから「このりんごの生産者は?」という唐突な大喜利が。先川部長はとっさに架空の人物である“工藤さん”と答える。
(この“工藤さん”が終盤にも再び登場することに)
2人はアウガ地下1階の新鮮市場に移動して宣伝を再開し、最後に昼食。
青森に来たからには「海鮮丼」を期待するアキさんであったが、番組側が準備したのはなんと“カレーライス”。
丸青食堂のカレーライスは平日でも午前中で売り切れてしまうほどの超人気メニューで、これにはアキさんも舌鼓!
美味しさの秘密を先川部長に質問。
再び大喜利と勘違いした先川部長は冷や汗をかきながら「本場インドの方が厨房の裏で作っている」と回答…
しかしこれは違うと思ったのか「実はこれも工藤さんが作っている」と付け足す。
真剣な質問だったようでお店に聞くとスパイスは企業秘密とのことだった。
この日の宣伝効果と先川部長の成長を肌で感じ、青森を後にしたアキさんであった。
★パンとエスプレッソと樹の下で
青森市新町1-7-1 THREE1階
(青森限定メニュー)
「鉄板フレンチトースト〜青森りんごのタタン風〜」
※ドリンクセット(エスプレッソ・ソロ) 1,600円
営業時間:午前9時〜午後8時
★丸青食堂
青森市新町1-3-7 アウガ地下1階
「丸青食堂のカレーライス」500円(限定50食)
営業時間:午前7時〜午後4時
休業日:市場定休日
★吉本新喜劇 65周年記念ツアー 青森公演
2月23日(日)リンクステーションホール青森
1回目 開演:午前11時30分〜
2回目 開演:午後3時〜
チケット:6,500円(前売/当日)※全席指定
プレイガイド:FANYチケット、チケットぴあ、ローソンチケット
(チケットに関するお問合せ)
0570-550-100(FANYチケットお問合せダイヤル)午前10時〜午後7時