ライスボール実土里さんが県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。
実土里さんがやってきたのは、9月12日に青森市でオープンするシン店舗「炭×肴 じらいや」。
入店するとすぐ目に入るのは、贅沢な海の幸が炭火を囲んでいる美味しそうな景色。
ここ「炭×肴 じらいや」は地雷也5号店としてオープンし、炉端焼きをメインに提供するという。
そこで実土里さんが最初にいただいたのは、炉端焼きのおすすめ「キンキンの炭火焼き」。
炉端焼きの醍醐味である高温の炭によってじっくりと焼かれた大きなキンキンは、ふっくらとしてジューシーな仕上りに!
実際に味わった実土里さんは、「すべてがとろけちゃいそう!」とその美味しさに感動している様子だった。
つづいて実土里さんがいただいたのは、「新感覚!!生つくね」。
ペーストに近い状態になるまでたたくことで、舌の中でとろけるような食感を楽しめる、新感覚な馬肉のつくねです。
その新感覚を擬音で表現すると「フワチェロメロマロ」(?)だそうで、こちらも「独り占めしたい、私のものだよ~って」と美味しくいただいていた。
そして最後にいただいたのは、炭をテーマにした地雷也のイチオシメニュー「絶品!!生さば直炭火寿司」!
生食もできるほど新鮮な養殖サバを使った寿司を、炭で直接炙ることで味と食感にアクセントが加わった、こだわりの逸品。
炙る瞬間を目の当たりにすると、あまりの煙の多さに「おじいちゃんになっちゃいそうなくらい、玉手箱を開けたくらい」と実土里さんらしくリポート。
そしておおきな寿司をまさかの一口でパクリ!さすがに大きすぎたようで食べ終わるのに時間がかかったが、無事に食リポスタート。
「1貫でこの満足感ってスゴい!」とこちらも大満足の実土里さんだった。
「炭×肴 じらいや」は旬の食材を使った炉端焼きをメインに、味や食感、そして見た目にもこだわった様々なメニューが楽しめる、炭の魅力に惹き込まれる居酒屋だった。
【店舗情報】
「炭×肴 じらいや」
青森市新町 2丁目6-18 中新町ビル1F
営業時間: 午後5時~午前1時
定休日: 不定休(年末年始は休み)
問い合わせ先:017-752-6636
料理人でミュージシャンの鉄マンが各地の食材を尋ねてキャンプご飯をつくる鉄マンの飯キャン
今回は我満紗千子と大鰐町のあじゃらの森キャンプ場でデイキャンプを楽しんだ。
食材は地元の産直で旬の夏野菜を購入。
鉄マンは事前にピザを作ろうと考え、すでに生地を仕込んでいた。
新鮮なトマトでピザソースはバッチリ完成。
ピザ窯無しではたして美味しいピザは出来るのか?!
ミュージシャン&芸人・ワハハ本舗タマ伸也が温泉を紹介するコーナー。
前回に引き続き温泉ソムリエの資格をもつ鎌田さんが案内役を担当した。
寄り道はソムリエ鎌田さんの希望で楽器店へ。
鎌田さんは意外にもカラオケが大好きで、特にバンド系をよく歌うんだそう。
そこでミュージシャンのタマさんと一緒にギターを探しにやってきたのは創業40年以上の楽器店「グルーヴィン楽器」。
ギターやベースの他、電子ピアノや管楽器も販売し、
お目当てのギターは初心者用の安価なものから、ギブソンやフェンダーといった有名メーカーまで幅広く取り扱う。
鎌田さん、早速気に入ったギターを見つけたがそのお値段なんと約40万円。
一旦試奏させてもらったものの、家族へ「温泉の取材へ行ってくる」と家を出たので即決は難しいと購入は断念。
撮れ高不足を感じたのか、タマ伸也が「ガリガリ君のうた」を披露してくれた。
お目当ての温泉は八戸駅から車で約5分「熊ノ沢温泉」
フロントには温泉を運営する「あかざわ農園」でとれた無農薬の野菜が売られている。
温泉は地下800mからくみ上げており、その地層は数千年前の太古の樹木が多く堆積しているため浴場は樹木のかおりが漂い「古樹の湯」とも呼ばれている。
街中からほど近いが、浴場から見える景色は自然があふれ、これは良い!と2人は満足ゆっくり、ゆったり温泉を堪能した。
〇施設情報「グルーヴィン楽器 」
住所:青森県八戸市内丸1丁目2-17 豊山マンション1階
電話: 0178-22-1065
営業時間:AM11:00〜PM8:00
〇施設情報「熊ノ沢温泉」
住所:青森県八戸市尻内町熊ノ沢34-251
電話: 0178-27-0004
営業時間:AM6:30〜PM10:00
定休日:なし
入浴料:大人 480円
小学生 170円
乳幼児 80円
先川部長がパリ五輪をみてカッコいいと感じた「フェンシング」初体験。
部員はこのコーナー初登場の新井アナ。
今回お邪魔したのは青森市フェンシングクラブ。
講師はなんと近代五種の元日本代表・伊藤悠貴さん。
フェンシングの道具・種目について学んだ後は2人も着替えて「エペ」を体験。
「エペ」とは足の裏から頭の先まで全身が有効面で、初心者でもわかりやすい種目。
基礎を教わり相手を突く練習をしたら、最後に先川部長と新井アナは3
ポイント先取の対決を行った。
勝負は新井アナが1ポイントも奪えず先川部長の勝利…!
対決の恒例となっている“泣きの1回”がある流れだったが、新井アナはまだ理解をしておらず、先川部長が1から流れを作り、5ポイントマッチの延長戦へ。
新井アナが2ポイント連取し、完全に流れが傾いたかと思ったが最終的には2-5で勝負あり。先川部長の勝利。
【青森市フェンシングクラブ】
活動場所:青森市はまなす会館
活動日:毎週火曜・金曜 午後7時〜9時
★見学・体験大歓迎!
お問合せ:公式Instagram⇒aomori_fencing
または
青森県フェンシング協会のHP内お問合せフォームからメッセージ
今回の旅々スミマセンは、八郎さんと川口さんが弘前市をおじ散策。
気温30℃に迫る暑さの中見つけたお店は、弘前市民には昔なつかしいカランカランアイスの製造元。
販売もしているとのことなので、涼を求めて一休み。
重要文化財に指定される古民家で当時を思い、最近、移転してきたというカフェ併設のおしゃれな美容院、元気のよい店長がいる人気のパン屋でおしゃべり三昧。
お堀端を巡り、たどり着いたのは客足が途絶えないカフェ。
ふたりがオーダーしたのはボリューム満点のメニュー!
歴史のある街弘前で、昔と今を体感するアポなし旅を満喫するふたりでした。
・藤田アイス店
電話:0172-34-5727
住所:弘前市大字紺屋町176
営業:午前8時〜午後5時 日曜定休
商品:八郎さん購入 モナカアイス メロン味
川口さん購入 ブルーハワイ味 各150円
・重要文化財 石場家住宅
電話:0172-32-1488
住所:弘前市亀甲町88
営業:午前9時〜午後5時 不定休
商品:入館料 中学生以上 一人 100円
・DRAW&CO DRAW CAFE (一階がカフェ・二階が美容室)
電話:0172-80-9098
住所:弘前市亀甲町68-4
営業:午前10時〜午後8時 月曜定休
商品:オーガニックアイスコーヒー 500円
・ブーランジェリー フー
電話:0172-33-2222
住所:弘前市亀甲町65―1
営業:午前7時30分〜午後6時(日曜は午後5時閉店) 月曜定休
商品:クロワッサン 260円
ふじのりんごパイ 380円
アップルチーズ 280円
フランクパイ 260円
・cafe KITAMON
電話:0172-34-3652
住所:弘前市亀甲町90-1
営業:午前9時〜午後8時30分(日曜は午後3時30分閉店)
第1・3・5日曜定休
商品:八郎さん ジャンボチキンカツ定食 900円
川口さん オムレツカレー 660円