青森県内の気になるモノ・コトに#(ハッシュタグ)をつけて紹介する
「#わっちタグ」
今回は「#急成長の理由と安さの秘密」
2022年の9月に1号店がオープンしてから2年半ほどで全国に350店舗以上出店する
鰻専門のチェーン店
なぜこの短期間で急成長できたのか?
そして、なぜ「うな重」を1600円という安さで提供できるのか?
白川舞アナウンサーが調査しました
夜の街で料理やお酒、出会いを求めてはしご酒を楽しむ粋酔う街Do!
我満紗千子が訪れたのはつがる市木造
1軒目は焼き鳥の店へ。オリジナルカクテル「べろちゅう」で常連客と乾杯!
風変わりなネーミングの料理の中からチョイスしたのは「胸やげ丼」。その味は?
2軒目は母と娘が切り盛りする隠れ家的居酒屋。
津軽の郷土料理「馬すじの煮込み」を味わう。
店で出会った国際交流員のアメリカ人が話すのは流ちょうな津軽弁!
「朝イチ行ってきました」
放送当日の朝にリポーターの小野寺アナウンサーが気になるスポットに出向き青森の旬を取材する。
今回は五所川原市の【マルコーセンター】で旬の食材や五所川原ならではのお惣菜などを調査。また、店内の朝イチグルメも紹介。
スタジオでは、小野寺アナが買ってきた食材やお惣菜を紹介し、今後の旬の情報を伝える。先川さんへのお土産は?
旅々スミマセンは黒石八郎と川口浩一のおじコンビが青森市浪岡をアポなし散歩
最初に訪ねたのは数年前にも立ち寄った事のある商店
久しぶりの再会を喜んだご主人が二人にお店で作る焼き芋をプレゼント
駐車場の巨大な雪山を崩す女性を見かけた二人
八郎さんが応援するために放ったひと言ギャグに隣の川口さんは苦笑い
大好物の美容院ではそこにいたお客さんがみんな90代と聞いてビックリ
感激した二人は得意の舞を披露します
ランチは浪岡高校向かいのラーメン店へ
福島県の喜多方から取り寄せる味噌や麺を使った自慢のラーメンを味わう
ラーメン喜多方 青森市浪岡大字浪岡若松88
午前11時〜午後2時 午後7時〜午後11時30分(LO)
定休日:日曜日・第三月曜日
辛味噌ラーメン 800円
塩ラーメン 600円
トッピング:バター(コーン入り)+160円
ギョーザ 350円
ライスボール実土里さんが県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けするシン・アオモリ。実土里さんがやってきたのは、弘前市和泉にオープンしたシン店舗「自家製うどん たいら」。
自分の店を持ちたいという思いを持ち続けていた店主が、これまで和食料理店とラーメン店で働いてきた経験を活かしてオープンに至ったという今回のシン店舗。国産小麦をブレンドして作った生地をじっくり熟成させて完成する自家製麺は、コシの強さが自慢だという。
そんなこだわりの自家製麺を使ったうどんメニューとして最初にいただいたのは、最近開発したばかりのシンメニュー「たらこ釜バター」。青森県蓬田村にある坂本養鶏が販売している高品質な卵「第十六代 真っ赤卵」を使用し、上にのったたらことバターがアクセントとなる濃厚な一品だ。試食した実土里さんも、「うどんがモッチモチ!かみしめるごとに小麦の甘味が感じられて、他の具材が麺にピタッと寄り添っている。新しいうどんだ!」とコメント。絶品うどんメニューの美味しさに感激した様子だった。
続いていただいたのは、おすすめのサイドメニュー「お刺身ご飯」。毎日市場で仕入れた新鮮な魚を使用し、味付けには自家製のだし醤油を使用しているという。「タイがプリッてしてる!たべタ〜イ!」と試食前からワクワクがとまらない実土里さん。実際いただいてみても「甘くてとろける!自家製のだし醤油ともすっごい合う!ありがタ〜イ!」と、気に入った様子だった。
そして最後にいただいたのは、自家製うどんたいらの看板メニュー「シン・津軽うどん」。一番の特徴は、煮干しベースの自家製香味油を出汁に加えていること。さらに、上には大きな豚バラチャーシューがトッピングされ、まるでラーメンのような味わいが楽しめるうどんメニューだ。「煮干し出汁に香味油が加わることでさらに深みが増している。うどんもスープもチャーシューも一つ一つ丁寧に愛情込めて作っているのが伝わってくる!」そうで、こちらも大満足な様子の実土里さんだった。
今回お邪魔したのは、弘前市にオープンした「自家製うどん たいら」。こだわりの自家製うどんを使った個性的なメニューを楽しむことができる素敵なシン店舗だった。店主の人柄が伝わってくるような優しく温かい一杯を味わいに、ぜひ一度足を運んでみてほしい。
【店舗情報】
・自家製うどん たいら
弘前市和泉1丁目16-3
営業時間: 午前11時〜午後4時(L.O.午後3時30分)
定休日:月
問い合わせ先:0172-40-4047
インスタグラム:udon_taira_