家づくりのコンセプトは『変化』。子どもの成長と共に、年々変化する生活スタイルの変化に対応し暮らせる家づくりに配慮した。限られた空間を広く、明るく、使い勝手良く、そして、変化を楽しみ、対応できるよう配慮した施工がポイント。
家づくりのテーマは、3世代が心地よく暮らせる家。勾配天井と大きな窓で明るさと開放感を実現したLDK空間。木の質感を生かした内装は、さらに心地よさを生んだ。元大工の施主の父親も納得の家づくりで仕上がった。
住宅性能を重視。機能性も良く、“おしゃれに暮らす”を実現した住まい。踊り場上に設置したエアコンを機能的に活用し冷気や暖気をダクトで各部屋に供給するシステムもポイント。漆喰など自然素材も活用し、施主の思いが随所に形になった家。
“コンパクトな家事ラク動線の家”。和室スペースはLDKと一体となった空間。水回りは直線的につながり無駄のない家事動線。玄関からつながる土間は、キッチン脇のパントリーにもつながり、買い物を終えてそのまま食品を収納できる動線もポイント。
家づくりのコンセプトは、「シンプル&ホテルのような家」。一階の空間は、モノトーンを基調に落ち着きのあるたたずまい。2階は、壁紙で遊び、個性的な部屋に。収納にこだわり「スッキリ」がテーマ。洋間に合せた畳の空間も施主のこだわり。