八戸市の小学4年生 佐々木珠南さんは、今年の夏に行われた「第42回 全国JOC ジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」で、50m 平泳ぎ・女子10 歳以下の部で日本一になったすごい女の子。この大会は、世界で戦う水泳選手になるための登竜門とも言われています。珠南さんは、この大会で青森県勢として初めて優勝。
その他にも、個人メドレー2位、50m自由形8位入賞など、種目を問わず万能で多彩なスイマーです。
八郎さんと、ときさんは、オリンピック出場を目指す珠南さんたちを応援しました。また、八戸市のシンボルオブジェや全国でも例のない取組をしている本屋さんに立ち寄り、八戸市の秋を散策しました。
今回応援するのは、むつ市を拠点に活動している少年野球チーム「下北ベースボールクラブ」。
少子化で地域の野球環境が厳しくなってる中、下北ベースボールクラブは野球が好き!野球がやりたい!という小中学生のために結成されたチームです。野球技術の向上に頑張る子どもたちを紹介します。
また、黒石八郎さんと王林ちゃんは、子どもたちの応援と、むつ市のワイナリーで人気のスイーツを紹介します。
青森市の神山テーブルテニスクラブで卓球を頑張っている女の子2人、鈴木柚菜さん(13歳)と蛯沢麻央さん(12歳)。
2人の共通点は姉の影響で卓球を初めたことと、プレースタイルが同じこと。小学生の頃からお互いをライバルと意識しながらも、仲間として同じ卓球クラブで切磋琢磨しています。
卓球王国青森を復活させようと頑張っている子ども達を八郎さんと、ときさんが応援に…。また、ときさんが見つけた青森市桜川地区のユニークな店舗が掲載された「マチマップ桜川」を持ってぶらりとお散歩に出かけました。
どんな触れ合いや出会いがあったのでしょうか。
5歳でモトクロスを始め、プロライダーの夢に向かって疾走している、八戸市立南郷小学校4年・工藤博ノ介くん。
昨年まで、50CCクラスで数々の成績を残してきた彼は、今年から65CCクラスに挑戦!東北ランキング2位となり、今はランキングのトップをとるため練習に励んでいます。
レースが続く博ノ介くんを、黒石八郎さんとりんご娘のときさんが応援に…。モトクロスの迫力に、圧倒!
また、八戸の湊を散策しながら、海の幸を堪能。株があがるといわれている神社でおみくじを引いてみると…。さぁ、2人の運勢はいかに!?
八郎さんとときちゃんが応援に行く先は、六ヶ所村。
県大会をめざして少年サッカーで頑張る“六ヶ所フットボールクラブ”の子ども達。その前に訪れた泊漁港では、定置網漁の水揚げを見学。活きのいいたくさんの魚に二人は大興奮!漁協の女性部の皆さんに、獲れたてのヒラメやイカの料理を教わり一緒に作って旬の味を堪能!