黒石八郎さんとりんご娘の王林さんが、青森市中央卸売市場に水産物部門に潜入。
そしてビックなまぐろの解体に遭遇!そこで出会った浅虫の有名な食堂の太っ腹な社長が市場を案内してくれました。
美味しいもの満喫した二人が応援に行ったのは、空手の全国大会で優勝をした小学5年生の葛西舞瑠々さん。
青森県「あおもりスポーツアカデミー事業」の生徒に選ばれたスポーツ万能少女の舞瑠々さん…。6年後本県で開催される「国民スポーツ大会(国体)」で活躍が期待される将来有望なジュニア選手。
八郎さんと王林さんは空手の上段蹴りにも挑戦しました
3月に行われた「第19回青森県ちびっこ手踊り王座決定戦・組踊りの部」で、津軽よされ節を踊った「弘前石川流やまぶき会」が2年連続王座に輝きました。
出場したやまぶき会のメンバーは8歳から15歳。年齢と技術の差があるにもかかわらず、息のあった子どもたちが日頃の練習の成果を晴れ舞台で披露しました。
大人顔負けの踊りで表情豊かに堂々と踊り観客を沸かせました。
しかし、年々手踊りをする子ども達が減少しているのが、大きな課題となっています。
番組では、黒石八郎さんが得意とする津軽民謡を…。王林ちゃんは、アイドルとして唄とダンスを…。伝統の青森県を代表する手踊りと民謡を受け継ぎ、未来へ繋ごうと頑張っている子ども達を応援します。2人は、子ども達と一緒に「りんご節」をお披露目。
今回の舞台は弘前市。
ヒップホップダンスを得意とする東奥義塾高校3年の西谷桃花さんは、昨年7月弘前城で行われた「城(しろ)フェス」ヒップホップダンス1on1バトル "Do or Die(ドゥーオアダイ)"に出場。
「城フェス」は、世界最大級のダンスとパフォーマンスの祭典で、全国からレベルの高いダンサーが集合。桃花さんは大会出場2回目で優勝し注目されました。
番組では、昨年に続き2度目の優勝を狙う桃花さんと一緒に励む高校生チームを、黒石八郎さんとRINGOMUSUMEのときちゃんが応援に行きます!
二人はダンスバトルにも挑戦!
また、暖簾を掲げて35年の天ぷら屋さんと、ずらりと並べられたカップソーサーが魅力、こだわりの珈琲屋を訪ねます。
野辺地町は「スピード・迫力・跳躍・戦術」など、魅力あふれるハンドボールを、大人から子どもへスポーツの歴史を繋ぎ、町ぐるみで支えています。
「野辺地ハンドボールスポーツ少年団 中学生女子チーム」が今年1月、山形県で行われた「花笠杯中学生東北ハンドボール大会」で青森県勢初となる優勝を果たしました。
県勢初優勝に活気を帯びる野辺地町を、黒石八郎さんとRINGOMUSUMEのときちゃんが応援に! 3月に行われる「春の全国中学生ハンドボール選手権大会」に出場までの道のりと、ハンドボールの魅力を紹介します。
青森北高校2年生の岩渕大輔さんは、高校生ボクシング県内のライトフライ級では敵無しの強者。目標は、全国優勝して世界で戦う選手になること。そんな夢を追う岩渕さんだが、高校1年生の国体で5位入賞を果たした後は勝利に恵まれなかった…。今の目標は「全国高等学校ボクシング選抜大会」に出場し決勝へ進むこと!そのためには、東北高等学校ボクシング新人大会で優勝をしなければならない。
番組では、減量と戦いながら厳しい練習を続ける岩渕さんと、ライバルでもあるライト級の青森山田高校2年 榊太一さんの東北大会新人戦で優勝を目指す姿を追いました。
写真右 青森北高校2年生 岩渕大輔さん
写真左 青森山田高校2年生 榊太一さん