今回は、青い森アリーナがある青森市宮田。古い歴史と近代施設が錯綜するこの地区は昔「東岳村」と呼ばれ、江戸時代から米どころとして栄えていた地域です。ここに、300年にわたり脈々と受け継がれてきた伝承芸能「宮田獅子舞」があります。この伝承芸能を受け継ぐ子どもたちの活躍や、市の文化財「樹齢800年のいちょうの木」にまつわるちょっといい話を紹介ました。
〈レットちゃんのコメント〉
宮田獅子舞の練習場は、子どもたちの元気な笑い声が響いていました。でも、大人が入って練習がはじまると表情は一変!熱心に笛や太鼓、獅子舞に取り組んでいました。中・高校生が、小学生に教えている姿はとても素敵でした。これからも、歴史ある獅子舞を守り続けて、宮田地区の宝にしてほしいと思います。
今回、八郎さんとレットちゃんが応援に駆けつけたのは、創立15年目で県内一になり全国大会に出場した、きのしたスポーツ少年団 女子バレーボールチーム「きのしたSSV」。「固い守りと早い攻撃を目指し、コートでは常に大きな声を出す」をモットーに厳しい練習が…。声が少しでも小さいとコートから出され練習には参加出来ません。大粒の涙で練習を見つめる子どもたち。 八郎さんとレッドちゃんにも緊張が伝わります。また、おいらせ町の新しい取り組みも紹介します。
〈レットちゃんのコメント〉
「きのしたSSV」女子バレーチームの応援に行きました!監督やコーチに元気な挨拶が飛び交う練習風景でした。全国大会を目指している皆さんの表情は真剣で、必死にボールを追っていました。でも休憩時には練習とは違う可愛い笑顔を見せてくれました。「きのしたSSV」の皆さん、全国大会めざして頑張って下さいね!
今回、八郎さんとレットちゃんは青森県武道館弘前分団、柔道の子どもたちの応援に駆けつけました。中でも、晴加さん(10)と哲寿君(8)はフィリピン人のお母さんと日本人のお父さんをもつ国際児。家庭では書道など日本の文化も学んでいて、哲寿君の夢は「古賀選手のようになりたい!」と答えてくれました。また、来年弘前城築城400年の城下町を散策、沢山の人たちと触れ合いました。
〈レットちゃんのコメント〉
青森県武道館弘前分団の元気な子ども達は、厳しい指導のもと泣きながら練習している姿や、勝負の時の真剣な顔つきが印象的でした。特に女の子が多いのには驚きました!私も皆と同じ練習メニューに参加しましたが、柔道がこんなにもハードで体力と忍耐が必要なスポーツだと始めて知りました。皆さん、これからも将来の夢を大切に練習頑張って下さい。
八郎さんとレッドちゃんが今回訪れたのはウミネコの産卵で活気づく八戸市。まずは、CM出演で人気上昇中のヒップホップダンスの天才少女・沢上りんかちゃんを訪ねダンススクールに…。魚菜市場では「ウミネコを逆手にとった名物」が生まれたとの情報を得る。
〈レッドちゃんのコメント〉
今回、最初に行ったのは蕪島。もぅたくさんのウミネコ達が産卵にきていました。ウミネコのフンが落ちてくるかと、ハラハラドキドキ!!
次に食菜センターへ行くと、海の幸、山の幸がたくさん♪ 朝からおいしそうな香りに包まれながら、元気なイサバのかっちゃ達と出会い、八戸のいろんな情報を教えていただきました。 八戸でしか見つけられないユニークなお菓子も見つけましたよ!
そして、ヒップホップダンス♪ 沢上りんかちゃんは小学4年生ながら、踊り始めると迫力がすごい! 普段の笑顔と、パワフルな踊りのギャップにやられちゃいました!! 1時間半もの真剣な練習にとても関心しました。 ダンススクールの皆さんの活躍が楽しみです♪ 八戸市で出会った皆さん、本当にありがとうございました。
今回訪れたのは青森市のモヤヒルズスキー場。子どもたちがレッスンを受ける青森スキーアカデミーに飛び入り参加。今ではスキーの板も違ってきているので指導方法も変わってきているそうです。レッスンを受ける子どもたちに、スキーの楽しさを聞いたり、指導員のデモンストレーション、モヤ地区の美味しいもの…。そこには心温まる触れ合いがありました。
〈レッドちゃんのコメント〉
青森市雲谷の白い世界で、たくさんの出会いがありましたよ! モヤヒルズの青森スキーアカデミーの皆さんは、年齢・学年に関係なく、レベルは大人顔負け! 練習の様子を見て、スキーの楽しさが伝わってきました。
また、冬なのにねぶたを楽しんだり、美味しいおそばやうどんを食べたり、懐かしい遊びをしたり、皆さん本当にありがとうございました♪