相撲王国と呼ばれている青森県。しかし次世代を担う子どもたちが少なくなっているのが現実です。そんな中、鯵ヶ沢町に東北大会優勝の小学生と、女子の部では全国制覇を成し遂げた元気な子どもたちがいると聞いて、二人が応援に駆けつけます。途中八郎さんは散歩中の有名犬「わさお」に遭遇、レッドちゃんは金の鮎を探しに赤石川を散策しながら相撲道場へ向います。稽古に涙を流しながらコーチの胸に飛び込んでいく子どもたちに、八郎さんが即興で「子どもたちの為の相撲甚句」を唄います。
〈レッドちゃんのコメント〉
今回は鯵ヶ沢。海側を八郎さんが、山側を私が担当しました。鯵ヶ沢はこんなに広いんだなと驚きました。 今回のメインは「相撲」。 涙を流しながら練習に励む子供達の姿を見て、私と八郎さんはもらい泣きしちゃいました(_<) 横綱になる夢、叶えてほしいです!! 私も応援しています♪ 出会った鯵ヶ沢の皆さん、本当にありがとうございました。
八郎さんとレッドちゃん、17日から始まる八戸えんぶりに向け只今特訓中の青潮小学校の子どもえんぶり組を訪ねます。
途中、八郎さんは陸奥湊の市場へ寄り道。イサバのかっちゃと意気投合し買い物三昧。
レッドちゃんは初体験のアイススケートと昔懐かしい竹スキ―にチャレンジです。
そして無事えんぶりの練習に参加した二人。果たして春の息吹を感じることができるのでしょうか。
〈レッドちゃんのコメント〉
今回はの 八戸では、たくさんスポーツに挑戦しました(^O^) 最初は怖かったけど、一度滑ると楽しい♪楽しい♪ 何に挑戦したかは放送まで秘密です(*^o^*)
今回のメインはえんぶり。 小学1年生の男の子がニコニコしながら、しなやかに踊っていたのが印象的で、私も楽しく参加させていただきました。全く踊れなかったのですが、みんながとっても素敵な笑顔で応えてくれて嬉しかったです☆ お世話になったみなさん、本当にありがとうございました!
今回は青森市新城の津軽手踊りで頑張っている子どもたちを訪ねました。4才から10才の踊り手が厳しい練習に耐え、中腰で機敏に踊る様子を見て八郎さんとレッドちゃんは心を動かされます。また、ふるさと探訪では扇子を片手に「踊る新城捜査扇」と題し、かつて日本地図で有名な伊能忠敬や幕末の志士、吉田松陰が歩いた坂の町新城を散策し、多くの人々とふれ合い、それは驚きの連続でした。
〈レッドちゃんのコメント〉
「新城は坂のまち」って大きく看板に書いていて、どんな坂があるんだろうと思って歩いてみたら、本当に坂のまちですね♪ 今回もたくさんの出会いがありました。
レッドのチャレンジコーナーでは、津軽手踊石川流に挑戦!手踊りは、常に中腰で姿勢を保つのが大変です。 ぎこちなかったけど、綺麗に見えるように注意しながら楽しく踊りました。 4歳から小学校6年生のみんなは、とっても素敵な手踊りを見せてくれましたよ♪ 先生に怒られながらも一生懸命頑張っている姿が印象的でした。皆さん、本当にありがとうございました!
今年市制50周年を迎えた三沢市。
そして八郎さんとレッドちゃんが向った先は明治15年、今から約150年前から伝わる塩釜神楽を受け継いでいる子どもたちの所です。途中、八郎さんは小川原湖湖畔で北日本最古の土偶や、天ゲ森ではとんでもないものに遭遇。
一方、レッドちゃんは三沢市のアメリカを体験。高校では英文科に籍を置き、英会話には自信ありのレッドちゃん。大胆にも米軍基地内へ、そこでは待っていたものは…。
〈レッドちゃんのコメント〉
今回は三沢! 三沢はずっと前から行ってみたくて、すごく楽しみにしていました。
米軍基地へ行って英語で会話をしたり、航空科学館に行って飛行機を見たり、 たんげ楽しかったです♪
いろんな体験をさせていただき、本当にアメリカと日本の文化が入り交じった街だと思いました。
また、塩釜神楽の子供達は元気一杯で!難しい振り付けもかっこよく踊れて、 すごいなぁと関心しました!!
みなさん、本当にありがとうございました。 We have a good time !
津軽鉄道「メロス号」に揺られて八郎さんとレッドちゃんは一路金木町へ。
芦野公園から、太宰治疎開の家や日本初の森林鉄道など秋の金木路を散策しながら二人が向った先は、金木小学校の三味線クラブ。子ども達の三味線演奏とレッドちゃんの太鼓をバックに八郎さんが唄う「津軽甚句」は必見です。
〈レッドちゃんのコメント〉
金木という、地名は知っていたんですが、実際に行くのは初めてでした(^-^) 金木では、太宰治とヒバが有名なんですよ!
そして今回のメインは三味線です。 小学4年生から6年生までの、男女18人の子達が一生懸命三味線を弾いている姿にとても感動しました。 私も三味線弾きたくなっちゃいました(_<)♪ お世話になった皆さん、本当にありがとうございました!!