八戸市立湊中学校2年の関川愛音さんは、東京2020オリンピックで採用された新競技「スポーツクライミング」で、小学生時代から全国に名を轟かせています。今では数々の主要大会で表彰台に上り、スピード種目2021年ユースBクラスの日本代表選手に選ばれるほどの逸材へと成長しました。
小学生時代の過去の映像を交え、さらに広い世界で活躍している姿を、RINGOMUSUMEの王林と、ときが迫ります。
青森市立造道中学校1年生の成田平司さんは、4歳からレスリングを始めました。5年生で全国少年少女選抜レスリング選手に出場し、初の全国優勝を手にしました。
ここ2年ほどは大会の中止が相次ぎ、実力を発揮できない状況でも、全国ナンバーワンを目指しトレーニングに励んでいます。
「あおもり国スポ」の県代表と、日本代表を将来の目標に掲げている平司さんを、RINGOMUSUMEの彩香とライスボールの水愛が訪ねて応援します!
青森中央高校1年の相内春花さんは、おいらせ町にある大道塾五十嵐道場で小学2年から空道を始めました。中学1年のとき、4年に一度開催される「世界空道ジュニア選手権」で世界一の座に着いた実力の持ち主です。
得意な技は、左中段廻し蹴り。右利きの春奈さんは左の蹴りを練習して、決まる確率を高くすることで、試合が有利に動くようになりました。
今は、おいらせ町で行われる「全日本空道ジュニア選手権大会」での優勝が目標。稽古に励む春奈さんをもとへ、りんご娘のときとジョナゴールドが訪ねました。
昨年7月、青森市で行われた「日清食品カップ・県小学生陸上競技交流大会」(7月18〜24日)の混成競技で、1〜3位を独占した藤崎陸上クラブの子どもたち。
その中のひとり、小学6年生の三上千晶さんは、優勝して全国大会出場の切符を手に入れたものの大会は中止に…。
その悔しさを胸に小学生最後の年を練習に励んでいます。また、将来有望と期待されている村上莉世愛さん。
2人の応援に、RINGOMUSUMEのときと、ライスボールの美土里が訪ねました。
春の特別企画! これまで紹介してきた、いろんな分野で頑張っている子どもたちの今を紹介します。
この1年で、生活様式が激変…。練習が思うように出来ず大会も中止となる中、広い視野で未来を見つめている子どもたちをピックアップしました。
今回は2020年9月に行われた、バレエの全国大会で1位に輝いた梶原李心さんと、女子相撲をオリンピック競技にしたいと奮起する長谷川理央さんが登場!
RINGOMUSUMEのときと彩香が、リーモトで応援しましたよ。