昨年10月の東北中学生・高校生ボウリング選手権大会個人戦で優勝した、八戸工業大学第一高校ボウリング部の石川優心さん。
兄の影響で小学6年でボウリングを始めました。高校生一年の彼女は、部活動のボウリングに新たな魅力を感じ、全国大会や県大会ではめざましい成長を見せています。
石川優心さんと、一緒にボウリングに励む仲間たちを、RINGOMUSUMEの彩香とジョナゴールドが訪ねました。
演技の美しさと、技の難しさを競う採点競技“トランポリン”。
宙返りや捻り技など、アクロバティックな演技が次々と繰り出されます。
その競技を頑張っているのが「五所川原トランポリンアカデミー」の子どもたちです。
2020年11月、山形県で行われた「東北ジュニアトランポリンカップシリーズ」。小学2年生の田中柊暖さんは、幼児・小学生低学年男子の部に出場して2位に大差をつけて優勝しました。
訪れたRINGOMUSUMEの彩香と、ライズボールの太陽(ひかり)がトランポリン体験!どんな跳躍を見せてくれるのでしょうか…!?
また二人は、五所川原市の街を散策して、あったかグルメを味わいました♡
昨年10月、弘前実業高校2年生の村上来花さんは、 岩手県で開催された「東北高校新人陸上大会・女子ハンマー投げ」に出場しました。
大会では、61m02の記録を出し、高校生女子ハンマー投げ初となる60mの壁を突破!自らが持つ、日本高校新記録を3度も塗り替える偉業を成し遂げました。
現在は日本記録突破と日本一を目指し、ダイナミックなターンをするため下半身を鍛え、冬期間のトレーニングに励んでいます。
日本陸上界からメダリスト候補と期待されている来花さんを、RINGOMUSUMEのときと彩花が訪ねました。
剣道の紫雲会に所属している青森市立油川小学校6年生の成田龍飛さん。大会の中止が続いて目標を失いそうになった時、小学生最後の大会となる「あおぶど杯少年少女剣道錬成大会」が開催されることになり、優勝するため稽古に邁進しています。
そんな龍飛さんには自身の身長を10cmも上回る、美人剣士ライバルの存在が…。
優勝を目標に、弱点克服の稽古で剣士の道を突き進む龍飛さん!! RINGOMUSUMEの、ときと彩香が応援に行きましたよ!
流し踊りの「妖艶さ」と田子神楽の「迫力」を組み合わせた演技で、全国高等学校総合文化祭に出場を決めた、田子高校・郷土芸能部。全校生徒20名が「今年こそは日本一奪還!」の意気込みで練習に励んでいます。
今年は、全国高文祭がオンライン参加で無審査での開催となり、気力を失いました。しかし、活動を全国の人たちにもっと知ってもらえるようにと全力で踊る事を誓いました。
希望を見失わず、郷土芸能の技に磨きをかける彼らのもとへRINGOMUSUMEの、ときとジョナゴールドが応援に行きました。