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2024.2.8

子宮頸がんを予防も接種率が低迷 HPVワクチン

カテゴリー:報道特集

がんのなかで女性にとって切実な問題となるのが子宮頸がんです。ステージが進み30代までに子宮を摘出する人は、全国で年間1000人ほどにのぼります。子宮頸がんはHPVワクチンを接種することで予防できますが、県内で接種率は20歳が推定で2割に留まっています。接種率の低迷の背景とは。
〈取材協力〉石沢内科胃腸科 箕浦恵副院⻑、県立中央病院産婦人科 石原佳奈副部⻑、⻘森大学