1944年には銅の産出量が全国一となり、「神風鉱山」との異名をとった「上北鉱山」。七戸町の山あいに鉱山の街が築かれ、戦後の最盛期には3500人以上が暮らしましたが、閉山とともに集落は姿を消しました。
〈取材協力〉 野村不二男氏、上北鉱山の会、県立郷土館、県近代文学館、川村昭次郎氏、川村英明氏
1944年には銅の産出量が全国一となり、「神風鉱山」との異名をとった「上北鉱山」。七戸町の山あいに鉱山の街が築かれ、戦後の最盛期には3500人以上が暮らしましたが、閉山とともに集落は姿を消しました。
〈取材協力〉 野村不二男氏、上北鉱山の会、県立郷土館、県近代文学館、川村昭次郎氏、川村英明氏