作成者別アーカイブ: 清保今泉

浅田真央さんの思い出

今年もあと7日で終わろうとしています。

今年を振り返っていちばん印象に残ったことといえば、
やはり浅田真央さんと一緒にロケをしたことでしょうか。

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真央さんは映画「奇跡のリンゴ」を見て
主人公のモデルとなった弘前市の木村秋則さんに興味を持ち
青森に行くことがあったらぜひ会ってみたいと思っていたのだそうです。

真央さんがプロデュースするアイスショー、サンクスツアーの
プロモーションで訪れた際は、
木村さんの都合が合わなかったため
木村さんのリンゴを使ったコース料理を提供している
弘前市の「レストラン山崎」にお連れしました。

真央さんの感想を聞く撮影なので
料理は当然真央さんの分しか用意されていなかったのですが、
私の前に料理が無いのを見た真央さんが
「一緒に食べませんか?」と私に言ったので驚きました。

私は伊藤みどりさんと同世代で
かなり前からフィギュアスケートを見ています。
東京でフリーアナウンサーをやっていたときに
ブログにフィギュアスケートのことを書いていたら
コラムの執筆依頼が来て、
ライターとして全日本選手権を取材に行ったことがあります。
その時、大勢の記者に混じって真央さんのインタビューを聞いていたので
彼女がどんな質問にも真面目に答える
とても優しいまっすぐな方だというのは感じていたのですが、
その印象は間違っていなかったんだなと思いました。

そして、青森公演の前日に
木村秋則さんとの対談が実現しました。
バタバタしていて写真を撮り損ねたのですが、
真央さんは紙にいくつも質問を書いてきていて
あぁ本当に会いたかったんだな、と思いました。

真央さんの質問に、木村さんはひとつひとつ丁寧に答えてくれて
真央さんもじっと真剣に聞いていました。
中でも「真央ちゃんは感謝をしたらいい、衣装にも、靴にも、氷にも、なんでも」
という言葉は、真央さんの心に響いたようでした。
木村さんは、畑から取ってきたばかりのリンゴを
たくさん持ってきてくれたのですが、
真央さんは申し訳なさそうに
「火を通したリンゴは食べられるんですが、生のリンゴはアレルギーがあって…」と
言いました。
すると木村さんが
「前に、アレルギーの人が私のリンゴを食べたら大丈夫だったから
もしよかったらちょっとだけ食べてみて」
と言いました。

真央さんの性格だったら
きっと公演が終わったら食べるだろうな、と思ってインタビューを終え
その後は「ねぶたの家 ワ・ラッセ」でロケ。
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初めて見るねぶたに大興奮で写真を撮りまくっていました。

その夜盛運輸アリーナで、
リハーサルを終えた真央さんにインタビューをしました。
インタビューを終えたところで、立ち上がった真央さんが
「リンゴ食べました! 大丈夫でした!」
と言ったので、私もスタッフもビックリしました。
しかもちょっとだけ食べたのかと思ったら、1個まるかじりしたそうです。
「リンゴまるかじりしたの小学校以来です、本当に奇跡のリンゴ!」
と言うので、思わず笑ってしまいました。

アレルギーの症状が出るかもしれないという心配よりも
食べてみたいという好奇心の方が勝ったんでしょう。
こんなところも真央さんらしいですよね。
たくさんの人に愛される理由がわかる気がします。

私にとってもいい思い出になりました。

さて、そんな2019年を締めくくる番組を作りました。
「わっち!!ニュース総決算 あおもり2019 ~平成から令和へ~」
12月31日午後5時から放送です。
この1年わっち!!ニュースでお伝えしたニュース映像で
ことしの県内の出来事を振り返ります。
この番組を作るために、12月はずーっとアーカイブを調べ
ひたすら原稿を書く毎日でした。
おかげで腰痛が…。

ちょっと早いですが
今年も青森テレビの番組、そしてアナウンサーブログやインスタグラムを
ご覧いただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

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あっという間に夏が…

ごぶさたしています。今泉です。

気がつけば祭りシーズンが過ぎ、お盆が過ぎ、
朝晩はエアコンがいらないぐらいの涼しさに。
毎年のことなんですけど、青森の夏、終わるの早いですよね。

今年は、黒石ねぷた祭り、八戸三社大祭、青森ねぶた祭前夜祭で
中継リポーターを担当しました。
この時期、お祭りが重なるのでアナウンサーの都合がつかず
黒石ねぷたの中継が決まったのは当日の朝。
ニュースワイド時代に、八戸から2度中継をしたことがありますが、
お祭りの中継なんて福岡で局アナをしていた20代の頃以来です。

ただ、当時担当していた番組が
毎朝、外から生中継をするものだったので
中継そのものは何度やったか覚えていないぐらいたくさん経験しました。
そして、20年以上やっていなくても
中継の感覚って体が覚えているんですね。
全然緊張しなかったし、楽しんでできました。

黒石ねぷたはこみせ通りの幅に合わせて小さめに作られていますが、
ねぷたに手が届くような近いところを通るので
違った迫力がありました。

黒石ねぷた。高さも低めでとても近くで見られる

黒石ねぷた。高さも低めでとても近くで見られる

三社大祭の山車も、テレビで見ていたときには迫力がわからなかったのですが、
実際に目の前で見たら、高さ10mにもせりあがる仕掛けに興奮。

生で見ると立体感がわかって迫力があります

生で見ると立体感がわかって迫力があります

そして青森ねぶた。跳人の衣装は自前です。
これを着てお囃子を聞くと、じゃわめかずにはいられない青森市出身の私。

マイクを持って跳ねたの初めて

マイクを持って跳ねたの初めて

黒石ねぷたと八戸三社大祭は、何を喋るかは自分で考えたのですが
青森ねぶた前夜祭は、後輩の記者が台本を書いてくれました。
リハーサルをしてみたら30秒ほど余ったので
残った時間は跳ねることにして本番を迎えました。
跳ねだしたらやっぱり楽しくて、結局中継の終わりまで30秒ほど跳ねっぱなし。
最後は息が切れてしんどかったです。

中継を見た人からは、私の跳ね方がやっぱり青森の人だと思った、とか
私が跳ねる姿しか印象に残っていない、と言われました。
それはそれで中継としてどうなんだろう…とも思いますが
まぁ楽しかったんでよしとしましょう。
私がお祭りの中継をやることもそうそう無いと思うので。

さぁ、秋が来て冬が来て雪が降るぞー(まだ早い)

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ATVアナウンサー公式インスタグラム始めました

インスタ映えという言葉もすっかり定着したところで、
遅まきながら
ATVアナウンサーの公式インスタグラムを7月20日から始めました。

ブログの更新も決して頻繁とはいえないうちのアナウンサーですが
(人のこと言えないんですが…)
こちらもどうぞよろしくお願いします。

アカウントは atvana_official です。

https://www.instagram.com/atvana_official/

青森テレビホームページのトップページの左側のバナーからも
見られます。

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ちょっとした国際親善

ずいぶん前の話になってしまいましたが、10連休は皆さんどう過ごされたでしょう?

ATVのアナウンサーはさすがに10連休とはいかなかったのですが、
交代で休むシフトを組んでそれぞれ連休を取らせていただきました。

ただ、4月29日に自分が制作した番組の放送があったため
直前まで忙しくて何の予定も立てておらず、
出かけずに部屋の掃除でもしようかなと考えていたのですが
結局旅行に行きました。

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わかる方にはわかると思いますが、小樽の運河です。

あれ? 前回の投稿でも北海道に行ってなかった? と思われた方。
そうなんです。先日札幌に行ったばかりなんですが、
出張だったのでまったく観光をしませんでした。
なので、改めて観光をしようと思ったのです。

行ってみたら、札幌も小樽も観光客だらけ。
もともと季節や曜日を問わず外国人観光客が多いところに
10連休で国内からも観光客が訪れたため、
小樽に行く列車は東京のラッシュ並みの大混雑。
運河も人で埋まっていたので、眺めただけで終わってしまいました。

札幌から定山渓温泉の日帰り温泉にバスで行ったのですが、バスの中も外国人だらけ。
すると、通路を挟んで隣に座っていた外国人の女性に
「ここに行きたいのだけど、どのバス停で降りればいい?」と英語で聞かれました。
行き先は同じだったので「最後のバス停ですよ」と短く英語で答えました。

終点の温泉でバスを降りたら、若い男性2人が、
先に停まっていたバスと私が降りたバスを見比べてキョロキョロしていました。
横を通り過ぎたら韓国語が聞こえてきたので、
戻って話しかけてみました。韓国語で。
「札幌駅に行きますか? このバスは行きます。あのバスは行きません」
とても簡単な韓国語だったのですが、ちゃんと通じてお礼を言われました。

韓国語は、ソウルに行ったときに「いくらですか?」とか「ごちそうさま」とか、
買いたい服が展示品のみで最後だと言われたので「かまいません」とか、
そんな程度しか話したことはないし、もちろん会話はできません。
なので声をかけるのを一瞬ためらったのですが
お礼を言われてこちらも気分が良くなりました。

最近は青森市内でも普通に外国人観光客を見かけるようになりました。
困っている人がいたら、とりあえず声をかけて、
ちょっとした国際親善をしようかなと改めて思いました。
誰かの役に立つって、ちょっとしたことでも嬉しいですもんね。

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