月別アーカイブ: 7月 2021

わっち農業部活動記録!!

こんにちは新名です。
およそ1か月半ぶりの放送となりましたが、
この期間にも「わっち村」では様々な出来事がありましたよ~!

◆6月10日の農業部◆
トマトやナストウガラシなどの苗には袋をかけていたのですが
この日は袋を取り苗の様子を確認。
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なんと!!!!
牛角大王がこんなにも成長していました。
最初は小さな苗だったのに実がなると物凄く嬉しいものですね!
「これからの美味しい野菜を育てる為に頑張ろう!」と誓いました。
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苗の高さが高くなってきているので
支柱を立てて野菜たちが成長しやすい環境を整えます。

そしてわき芽をとる「まびき」も成田さんに教わりました。
「まびき」これ本当にとっていいの?と毎回不安になり
まだまだ勉強中です。

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そして虫たちに食べられないように・・・
「月桃」という防虫剤をしっかりかけて
野菜を虫たちから守ります

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ということで6月10日の農業活動記録です。
「正しく水やり、まびき、そして防虫」
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◆7月2日農業記録◆
この日は久しぶりに3人揃って農作業が出来ました。
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そして、「わっち村」の野菜の成長の状況をお二人に報告しました。
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まず「青唐辛子」
物凄く立派に成長しました!
もう収穫出来そうな程の大きさで、
実際に食べてみたのですが「物凄く辛い」
見た目だけではなく、味もしっかり唐辛子でした。

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そして「トマト」
茎が折れるというアクシデントはありましたが
立派に育ってくれています!
順調です。
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続いて「ナス」
・・・・・・・!!!部長が何か異変に気付いたようです。
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「ナスが何者かに食われている!!」
もちろん私ではありません。
この畑には動物も来るかもと言われているようなので・・
もしかすると美味しそうなナスを見つけてついつい食べてしまったのかもしれないですね
ナスが食べられているのを見て
きっとこのナスが美味しいこと間違いなしだと確信しました!!

そして、作業しながら3人で会話をしていく中で
カレーの大切な具材である「お肉」のことを忘れていることに気付きました!!!
野菜を育てることに必死になってすっかり忘れていました。
「お肉」を買うための資金をどうやって集めるか・・・
何かいい方法はないか・・・考えました!!

ちょうど今青森テレビの報道制作フロアを改装するという事で、
それぞれがデスク回りを片付けているんですが、
そこからお金になりそうなものを集めて売ってお金にするのは~!!と提案したところ
ディレクターさんから許可をいただき会社のお宝を売って
「お肉」を買うための資金を集めることが決定~!!
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◆後日◆
個人的に「これ高く買い取っていただけるんじゃないか」と
思うものを選んでおきました。
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そして萬屋東店の「マッスルブラザーズ」三上さん白戸さんに会社にお越しいただき
会社のお宝を査定していただきました。
マッスル
ものすごく丁寧に1つ1つ査定していただき
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「価格が決まりました!!」ということでドキドキの瞬間です。
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なんと!!期待以上の買い取り額に!!
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「9440円」!!!想像以上の金額に驚きです!!
しかし、もうひと頑張りしていただけないかという部長の一声があり
なんと!!!!1万円で買い取って下さりました。

萬屋さんではどうしても買い取りたい商品がある場合、交渉によっては査定後に
価格を再度検討していただけることがあるそうです!!
目標金額の2倍の高価買取をしていただけて現場は喜びの声で溢れていました!
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萬屋東店さん本当に有難う御座いました!!!
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この資金でカレーの美味しいお肉を購入できます。
ますます今後の農業部の活動が楽しみです。

 

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お待たせしました、お待たせしすぎたのかもしれません。

お久しぶりです。五月女です。

なんと、1年ぶりの更新です!

番組を見てくださっている方はおわかりかと思いますが、私、すこぶる元気です。

ブログではなくATVの公式Instagramでは、青森の日本酒アンバサダーの一人に任命していただいたり、火曜日に新しくs.cuteさんに衣装提供していただいたりという情報をお伝えしておりました。

何を書こうかと写真フォルダをみてみたものの、お見せするに至らない写真が多いです。パスワードを忘れないようにスクショしたり、なんて映えない写真フォルダなのでしょう。

さて、以前番組の冒頭でもご紹介しましたが、青森県には、あの妖精がいるのです。

お気づきだろうか。。

お気づきだろうか。。

いました。。!!!

いました。。!!!

そう。トトロです!
六ヶ所村の泊地区にあることから「とまりのトトロ」と呼ばれてSNS上で話題に。新たな観光名所として知られています。

めいちゃんのコスプレで締めようとも考えたのですが、そんな歳でも勇気もないため、ここで終わります。
また近日中にお会いしましょう(^^)更新、、頑張ります!

本日、東北地方も梅雨明けです!さよなら梅雨。こんにちは夏!!

写真を撮ってもらうとき、幼いころから目を瞑る確率が高い五月女です。

写真を撮ってもらうとき、幼いころから目を瞑る確率が高い五月女です。

五月女

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旨辛グルメ

こんにちは!新名です。
皆さん暑い時こそ無性に辛いものが食べたくなる!そんな時ありませんか??
今日の「わっち!!」金プレでは
「旨辛グルメ」を特集でお送りしました。

今回は狩股アナウンサーと共に「旨辛料理」がいただけるお店へ!!

まずご紹介したのは
青森市新町にあります「辛口工房」の
「ムチムチホルモンチゲ」
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見るからに辛そうですよね!!
実際はグツグツ鍋が煮えてこの写真よりも、もっと辛そうな見た目でした。
今回辛さレベルを1番低いものにしていただいたんですが・・
私たち2人にとっては物凄く辛い!!
狩股アナは隣で汗をかきながら食べていました。
物凄く辛いんですが、鍋の中にたっぷりホルモンや豚肉、シジミが入ってるので
辛さの奥に旨味感じられてまさに「旨辛グルメ」でした。

「ムチムチホルモンチゲ」に続いてご紹介したのは
伊藤食品株式会社八戸工場で作られている「あいこちゃん辛鯖味噌煮」!!
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最初食べ始めて数秒は美味しいサバの味噌煮なんですが、
後から辛さが追いかけてきます。
芯までしっかり辛さを感じるんですが、決して素材であるサバを邪魔しないんです
辛さと脂がしっかりのったサバのジューシーさを一緒に感じられる
「旨辛な缶詰」でした。

「あいこちゃん辛鯖味噌煮」を使った旨辛レシピを伊藤食品株式会社の方に伺いました。
皆さんも是非自宅で「旨辛グルメ」試してみて下さい

◆レンジで簡単!辛鯖麻婆なす◆
~材料~
・辛鯖1缶
・なす2本
・ごま油 大さじ2
・みりん 大さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ1

~作り方~

  1. なすを横半分に切り、縦に3等分する。
  2. 耐熱容器になすを入れごま油を絡め、軽くラップをして
    電子レンジ600Wで3分加熱する。
  3. 一度取り出し、みりん、鶏がら、身を崩した辛鯖を缶汁ごと加えて
    さらにレンジで2分加熱したら完成

◆辛鯖回鍋肉風◆
~材料~
辛鯖 1缶
きゃべつ 1/4個
玉ねぎ 1/4個
人参 1/4本(35g)
ピーマン 1個
にんにく 1片
みりん 大さじ1.5
醤油 小さじ2
ごま油 大さじ1.5

~作り方~

  1. にんにくとごま油をフライパンで熱し、香りがしてきたら
    人参、玉ねぎ、ピーマン、キャベツの芯近くの硬い部分を炒める。
  2. ある程度火が通ったら残りのキャベツを加え軽く炒める。
  3. みりん、しょうゆ、辛鯖を缶汁ごと加え、炒めて全体がなじんだら完成。

◆辛鯖チーズ焼き◆
~材料~
辛鯖 1缶
とろけるチーズ お好みで量は調節

~作り方~

  1. 辛鯖を缶汁ごと耐熱皿に移す。 とろけるチーズをのせて
    トースターでチーズに焦げ目がつくまで焼く。

◆辛鯖温玉うどん◆
~材料~(2人前)
辛鯖1缶
うどん2玉
卵黄または温泉卵2個
きゅうり 1本
めんつゆ 大さじ1
ごま油 大さじ1

~作り方~

  1. 麺を茹で冷水でしめて水気をきる。
  2. きゅうりを千切りにする。
  3. 辛鯖(缶汁ごと)をほぐし、めんつゆ、ごま油を混ぜる。
  4. 麺、きゅうり、辛鯖、卵を盛り付け。
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舘さんの南部花形組子

きょうのわっち‼ニュース「キラリ逸品」でお伝えした

県の伝統工芸品「南部花形組子」の「組子モビール」。

今川さん事務所

青森ヒバで作られた組子のピースが糸で繋がっていて、天井や窓際に吊るすと

ゆらゆらと揺れます♪その揺れを見ていると心が安らぐんですよね~(●^o^●)

 

八戸市在住の県の伝統工芸士:舘 功さん(たて いさおさん)と

八戸の芸術や文化を発信しているアートディレクター:今川和佳子さんの

「組子をもっと身近に感じて欲しい!」という思いが一つになった作品です。

 

恥ずかしながら、私は今回取材させていただくまで「組子」がどういうものかを知りませんでした。

釘を使わず、職人さんの手によって削られた木の凹凸だけで幾何学模様に組まれたもので

その繊細な構造は遠くから見ていると「美しい」

近くで見ると「どうやって組まれているんだろう」と考えてしまうほど。

かつては日本の建具職人さんが習得していた技術だそうです。

舘さんの工房にて

日本全国にその土地の組子職人がいるそうですが、南部花形組子の職人は舘さんただ一人。

私もこの取材を通して舘さんの「南部花形組子」に魅了され・・・

組子ランプ

 

組子のランプ(^-^)

「あかりが灯ると天井に組子が映ってきれいなんですよ」

と今川さんが教えてくださり自宅の寝室で照らしてみると・・・

組子ランプ光

なんということでしょう!!寝室がプラネタリウムのようになったんです♡
(肉眼で見るともっとキラキラしています!)

寝る前にいつも天井を見ては一息ついて眠っています。(あぁ、なんて贅沢なの。)

組子ブックカバー

舘さんが作ってらっしゃるのは組子作品以外にも!こちらは以前、五月女アナウンサーが取材してらっしゃった「青森ヒバのブックカバー」

ページをめくるたびにヒバの香りがふわっと。手になじんで持ちやすいですし温かみがあります。

後ろには組子モビールが☆彡自宅の壁に飾っています!!(これがまたどんな部屋にもなじむんです。)

熱くなりすぎて長くなってしまいました。

舘さんと今川さんの温かいお人柄に終始癒され、私自身、組子をはじめもっと県内の伝統工芸品について知っていきたいと思えた時間でした

きょうも家に帰ったら、舘さんの組子ランプの灯りで一息ついて眠ります~✨

組子のある生活、幸せです☺

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