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断面萌え~♡

こんにちは!
1月16日のあおもりNOW 中継は、青森駅ビル ラビナにある「祝いの銘菓 果寿庵」から「萌え断スイーツ」をご紹介しました(^^♪

ナウ中継髙山さん

NOW中継初登場ということで、髙山アナが駆けつけてくださいました!お手伝いありがとうございました^^

「萌え断」とは、snsから生まれた言葉でして、フルーツサンドのような断面がカラフルで美しい食べ物に”萌える”ことを示す言葉なんです。断面萌え~♡

京都に本店を構える「祝いの銘菓 果寿庵」は、昨年12月15日にオープンしたそうで、旬の果物を丸ごと贅沢に使ったフルーツ大福のお店。全国に7店舗あり、行列ができるくらい大人気のお店なんです!果寿庵では、王道のいちご大福を始め様々なフレッシュなフルーツ大福が販売されています。店頭には、7種類のフルーツ大福が並んでいましたが、通年40種類ものフルーツがあるみたいです。季節によって食べられるフルーツが変わってくるみたいですよ♪✨

大福を購入すると、赤い糸が付いてくるのですが
そう!この糸で切り分けるんです。糸で大福を結ぶようにして交差させると
断面を美しく保ったままカットすることが出来ます。

ナウ中継 赤い糸

縁結びの思いを込めて赤色にしているそうです♡

さあ!髙山アナ、スタジオにいる先川さん、小野寺アナ、視聴者の皆様に見守られ

緊張の瞬間…

 

 

 

 

d断面

綺麗に切り分けることが出来ました

綺麗な断面‼‼色、形、バランスどれも美しいですよね。これぞ萌え断!
sns映えもばっちりですよ~
ナウ中継

口に入れると、ん~~~唸るような美味しさ
しっとりとしたモチモチの求肥といちごのジューシーさを一度に堪能できます。
白餡が入っていたのですが、小豆のあんこに比べてさっぱりとした甘さなのでフルーツの
甘みを引き立ててくれていました。

そして、もう一つご紹介したスイーツがこちら!
「鯛福最中」です。

たい福最中

綺麗な断面~

0116_165651わっち!!【先川部長韓国ソウルの旅・後編▽俳優・生田俊平のターニングポイント】

中には、あんこ お餅 バターが入っていてこれがまた美味しくて美味しくて…
さくさくとした最中に柔らかいお餅、あんこと塩気のあるバターがよく合うんです。
中継ではそのままいただきましたが、パンのようにオーブントースターで30秒ほど温めると表面の最中がパリッとし中のお餅とバターがとろーり溶け出して更に美味しく食べられるみたいです!

「祝いの銘菓 果寿庵」の営業時間は、
午前10時から午後8時までです。
プレゼントや自分へのご褒美におススメです!
気になった方はチェックしてみてください(^^♪

0116_165738わっち!!【先川部長韓国ソウルの旅・後編▽俳優・生田俊平のターニングポイント】

髙山アナ、盛り上げていただきありがとうございました!

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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は新年を迎え気持ちを新たに元日からニュースを読ませていただきました。
何度やっても緊張しますね…。これからも丁寧に分かりやすく県内のニュースをお伝えできるよう精進します。今年は、天高くのぼる龍のようにぐんぐん「成長」していく一年にしたいです‼‼

さて、先日わっち‼月曜日コーナー『旅々スミマセン』の取材に
七戸へ行ってきましたよ(^^♪
川口さんと色々なところを歩いてきました。

 

IMG_9154

初めて麹屋さんに行ったのですが、そこで購入した「甘酒」が絶品でした✨
砂糖を一切使用していないそうなんですが、深い甘みとしっかりとした麹の粒感がたまらなかったです。幼いころから、母に甘酒は飲む点滴と言われているから薬だと思って飲みなさいと言われていたのを思い出しました。

詳しくは、
15日(月)16:25から放送のわっち‼をご覧ください(^^♪

 

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「郷土料理」を学んできました!

先日のあおもり学び隊は、
津軽地方に伝わる「郷土料理」を学んできました(^^♪

津軽あかつきの会 集合写真

素敵な笑顔♪

津軽の郷土料理と食文化を研究しているグループ「津軽あかつきの会」
の皆さんに素敵な笑顔で温かく迎えていただきましたよ。

お膳

「津軽伝承料理」を目の前に、感動が止まらない私。自然の色が鮮やかに並んでいて見た目がとっても美しいんです。並べられている小鉢を見ているだけで幸せな気持ちになりますよね。こちらは、特別な料理ではなく家にいるお母さん、おばあちゃんが長い冬を健やかに過ごせるように発酵、塩蔵、乾燥といった保存食を一生懸命手作りして調理したお料理。若い人や次の世代に伝えていこうと「津軽伝承料理」を出しているんだそうです。
私もお母さんたちの愛情たっぷりのお料理をいただいちゃいました!どれもこれも美味しかったのですが、特に「いがめんち」はいかの旨味がたっぷりでにんじんとレンコンの食感がたまらなくて絶品でした✨
津軽の郷土料理、ねりこみと鮫なますを教えていただきましたよ!

あかつきの会 森山さん写真
ねりこみは、冠婚葬祭に出されるおもてなし料理。
昔は、料理に油や砂糖を使うことはめったになかったため、特別な日に甘く味付けしたそうです。

【材料】4人分(目安)
さつまいも にんじん
油揚げ こんにゃく 毛豆
ザラメ(大さじ3) 醤油 片栗粉

お鍋にお水と切り終えた具材を投入。竹串がすっと入るくらいまで煮ます。
ザラメを大さじ3杯、香りづけに少しお醤油を入れ、
仕上げに片栗粉を入れてとじます。

ねりこみ

ザラメが入っているので、まろやかでコクのある上品な甘さ。野菜の旨味が引き立っていてとっても美味しかったです。色も鮮やかなので、お正月に出しても良さそうですよね。

 

そして、鮫なます
津軽地方では縄文時代からサメを食べていたことが分かっているみたいです。びっくり!

【材料】4人分(目安)
サメ(身とハラス)大根 ねぎ(飾り用)
酒 味噌 五倍酢 塩

お鍋に水と酒を入れ、サメを茹でます。
茹でている間に大根おろしを作り、

お酒の量は適当でいいみたいです!(笑)

お酒の量は適当でいいみたいです!(笑)

茹で上がったサメは皮をとって身をほぐします。味噌と酢と大根おろしを加え
和えていきます。酢の量は味を見ながらお好みで調整してみてください♪

酢で揉めるお母さんたち

お母さんたちは仲良く酢の量で揉めていましたよ~

鮫なます

さっぱりしているので、酒の肴にもピッタリな一品です!

どちらのお料理も、材料や味付けが非常にシンプルなため
料理初心者の方でも手軽に作ることが出来ると思いました。
津軽あかつきの会・副会長の森山さん曰く、料理を作るうえで
愛情は最高の調味料だと仰っていましたよ~♡

一緒にいるだけで笑顔になれる「津軽あかつきの会」の皆さん、ありがとうございました!

 

 

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わんこそばと戦ってきました

お久しぶりです(^^♪
寒い日が続き、食欲が爆発している白川です。

先日、IBC岩手放送で行われたJNN・JRN北海道東北ブロックアナウンサー研修会に参加させていただきました。東日本大震災を経験したアナウンサーに直接お話を聞いたのですが、自然災害はいつ起きてもおかしくないため他人事とは思わず、自分にできることは何か常に考えておくべきだなと感じました。他局のアナウンサーたちと交流もできましたし非常に実りのある研修でした。

懇親会では、わんこそばに初挑戦!
15杯でせいろ一枚分だと聞き、50杯程度食べられれば十分かなという気持ちで食べ始めました。
他局のアナウンサーの食べっぷりを見ながら、食べ進めるとあら不思議!50杯は優に超えるじゃありませんか。目標を達成してしまった私はこのままでは終われないと謎の負けず嫌いが発動してしまい(笑)100杯を目指すことに。順調に食べ進めていましたが、80杯を超えたあたりから、まあきつい!

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く、苦しい…

苦しくなり始めてからの、運ばれてきたフルーツがお口直しに最適でした。
フルーツに助けられ、10杯は軽くペロリ。残り10杯…その10杯が本当にきつい。一杯一杯が重く感じるんですよね。残りは気合で乗り切りました( ´ー`)フゥー...
ゲーム感覚で楽しめるわんこそばはもはやスポーツですね。他局のアナウンサーたちに
「お疲れ様!」と声を掛けていただいたときにそう感じました。

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手形と賞状を持ってパシャリ

ATVの公式youtubeに、わんこそばと戦う白川が見られますので見てやってください。
俵谷アナが編集してくれました。ありがとう!
https://youtube.com/shorts/UE8RmxNt9Dc?feature=share

また更新します♪

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