もはや旅行から2週間経ってしまっているわけですが…
書き始めてしまったので、最後まで頑張ります(´ω`)
ピーピードーン島に行くため、
まずはホテルからミニバスに乗って港へと向かいます。
ホテルの入り口でこんな文字をはっけーん!
タイで、ATVの文字!!しかも何だかフォントも似てる!
遠く離れた国で、懐かしい気持ちになりました*´∀`*
(ちなみにATVとは四輪バギーのことだそうです)
プーケットの港から1時間ほど船に乗ると、ピピ島にとうちゃーく!!
海が綺麗~~~~~✨✨✨
私たちが泊まる“ジボラリゾート”までは、
さらに小型のスピードボートに乗ります。
これがまた、最高に気持ち良い♪♪♪

浮かれる友人
浮かれすぎたのか、船の底にスマホを落とす彼女。
船を運転するおじさんが拾ってくれることに。
突然「ちょっと運転してて」と、ハンドルを握らされるりょう!

え?え?

拾うおじさん
ドキドキしましたが、無事スマホも戻り、
おじさんと一緒に運転。いいんだ!笑
貴重な経験をさせていただきました。
おじさんありがとう^o^
部屋の準備が整うまで、ブランコに乗ったりご飯を食べたり。
もうカレーがおいしすぎて、毎日タイカレー食べてました。笑
泊まったのはここ。
うわあああああ
なんじゃこりゃ~~~~~!!!!!♡
つくりが面白くて、扉という扉がないんです。
自然の中にいくつもこうした部屋がある感じ。

中から見るとこう
すっかりテンションが上がってしまい、
荷物を置いて早速泳ぐことに!
既に夕方が近くなっていたのでかなり潮が引いていましたが、
何も気にせず奥へ奥へと歩いてゆきました。
ようやく水に浸かり、浮輪で浮いていると・・・
ゴッッッッッッ
香「イッテーーーー!!!!!」
左膝に走る激痛。
後で聞いたらサンゴだったらしいそれは、
まるでカッチカチの岩のようにそこら中に鎮座しており、
そこへ膝が激突してしまったのです。
それとほぼ同時に、ウニの棘がりょうの足指に刺さる!
早くここから脱出しなければ・・・
そう思って周りを見渡すと、サンゴの岩に囲まれていました。
「ギャァァアアアアア」
もはや逃げ場なし。
サメ映画の登場人物のような気持ちでした・・・
結構沖まで引いちゃってたんだね。
気をつけていても何度もぶつかり、やっとの思いで浜辺まで着きました。
揃いも揃って南国1日目から負傷するという悲劇。
今でも膝が痛がゆいよ・・・
ボロボロの足となってしまった2人だが、せっかくの青い空と海。
次の日のグラビア撮影に備えて、眠りにつくのであった・・・!?
つづく