何だか、わかりますか?
津軽の郷土料理・なすのしそ巻きです。
元々なすという野菜があまり好きではなかった私ですが
妻の母が作るこの料理が絶品ですっかり虜になり、
何本でも食べてしまいます。
家庭によって味は違うと思いますが、
うちの場合は ほんのり辛く、そして味噌のまろやかな
おふくろの味です。
日本酒、ビール、焼酎・・・
どんな酒にも合いますね。
ついつい酒が進んでしまう一品です。
皆さんはどんな郷土料理がお好きですか。
何だか、わかりますか?
津軽の郷土料理・なすのしそ巻きです。
元々なすという野菜があまり好きではなかった私ですが
妻の母が作るこの料理が絶品ですっかり虜になり、
何本でも食べてしまいます。
家庭によって味は違うと思いますが、
うちの場合は ほんのり辛く、そして味噌のまろやかな
おふくろの味です。
日本酒、ビール、焼酎・・・
どんな酒にも合いますね。
ついつい酒が進んでしまう一品です。
皆さんはどんな郷土料理がお好きですか。
2021年にユネスコ世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」
今回は、『お連れします!新東北』のロケで、
青森県内の遺跡などをめぐり、縄文文化を学んで、そして楽しんできました!
一緒に県内を巡ってくださったのは、
女優の村井美樹さんと弘前大学の関根教授です。
村井さんは、青森には何度か来られたことがあり、遺跡などにも興味があるとのことで
今回の旅をとても楽しみにしてくださっていました!
関根教授は、縄文文化のスペシャリスト!縄文時代について沢山教えてくださいました!
巡った縄文遺跡のひとつがこちら。
三内丸山遺跡です。
遺跡に向かう途中は雪が降っていたのですが、
着いたとたん、雪がやみ、青空も見えてきました(●^o^●)
今回の旅では、縄文時代の知恵が現代にもしっかりと受け継がれていることがよくわかりました。
私たちが食べているあの食べ物にも縄文時代の知恵が・・・
何の食べ物なのかは、番組をご覧ください(^_-)-☆
そして、縄文時代といえば、やはり土器や土偶!
実際に本物の土器も触らせていただきました!
今回の旅で、縄文時代について学び、縄文文化の魅力を沢山知ることができました。
普段使う土器のデザインにもこだわり、美しい縄文を施す、縄文人の美意識の高さ、美を追求する心も知ることができました。
今回の旅を通して縄文時代の暮らしに興味がわき、縄文時代の人と直接話してみたい!とも思うようになりました。
縄文時代の魅力が詰まった番組になっていますので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいです!青森県のほか、岩手、宮城、福島、山形で放送予定です!
放送は1月22日㈰
※地域によって放送日時が異なる場合があります。
ぜひご覧ください!
新年最初のブログです。
私の仕事始めは鶴田八幡宮からの中継でした。
さて遡って去年の年末、
久しぶりに海外旅行に行きました。行先は韓国の釜山(プサン)。
その話の前に、
なぜ釜山に行くことになったのか、から書きますね。
去年の11月、飲食店のカウンターで
隣の席に韓国人の男性が座っていたので
思い切って話しかけてみました。韓国語で。
ここ3年ぐらい、特に目標もなく
韓国語学習アプリで毎日少しずつ勉強していたのですが
話す機会もないので
自分がどのぐらい話せるのかよくわかっていませんでした。
でも、話しかけてみると思いのほか会話が続き、
気がつけば1時間以上話し続けていました。
年齢は一つ下で同世代なのもわかりました。
「韓国人と韓国語で話すのは初めて」と言うととても驚かれ、
「韓国語が本当に上手です」と褒められました。
どこに住んでいるかと聞いたら
浦項(ポハン)というところだと教えてくれて、
釜山から近いから
釜山に来ることがあったら連絡して、というので
LINEを交換しました。
LINEには翻訳機能があることを教えてくれたので
わからないところは翻訳しながら、楽しく会話をしました。
年末、休みが取れそうだったので
ふと釜山に行ってみようかと思い連絡すると、
車で案内してあげるからぜひ来てとのこと。
というわけで、3年ぶりに海外旅行に行きました。
釜山に着いてホテルに1泊したあと
慶州(キョンジュ)というところまで電車で移動するよう言われ、
駅に着くと彼が本当に待っていました。
私のために会社を休んでくれたそうで
申し訳なく思いながら車に乗り込むと
慶州の世界遺産地区をあちこち案内してくれました。
この他にも
洞窟の中に大きな石仏がある石窟庵(撮影禁止でした)など
いろいろ連れていってくれたのですが、
驚いたことに
私に「スマホだけ持ってカバンは車に置いていって」と言い
入場料から食事代まで全部支払ってくれたのです。
ありがたいやら申し訳ないやら。
「一人で飲んでいる時に韓国語で話しかけてくれてとても嬉しかったから」
とのこと。
ごちそうしたわけでもないのに…
最後に「우리 일본에서 꼭 다시 만날 거야.(私たち日本で必ずまた会おうね)」
と言って別れました。
友達のことを韓国語で「친구(チング)」と言いますが
この歳になって韓国人の友達ができるとは。
人生わからないものです。
ずっと目的も目標もなく韓国語を勉強してきましたが、
もっと会話ができるように勉強をしようと思います。
これが今年の抱負かな。
「出たとこ中継」は12日からです。
今年もよろしくお願いします。
今日で仕事納めです!
今年は、地元青森に帰ってくることになり、
自分にとってとても大切な1年になりました!
7月からATVで働くことになり、その月の29日に中継で初鳴きしました!
家でも会社でも何度も練習をして迎えた本番、
緊張はしたものの、なんとか笑顔で終えることができました。
さらにその次の日の7月30日にはニュースデビュー。
息をするのが苦しくなるくらい緊張して、手も震えながらの本番でしたが
今泉アナが毎日指導してくださったり
河村アナが本番を隣で見守ってくださったおかげで
ニュースもなんとか無事に終えました。
それからも、初めてのロケ、初めての取材など、新しいことに沢山挑戦させていただきました。いろいろなことを経験させていただくたびに、青森の魅力に気づかされ、大好きな地元青森がもっともっと大好きになりました!
そして10月にはわっちニュースのキャスターを務めさせていただけることに。
地域の新しい情報をいち早くお伝えできる幸せ、さらに
取材先や知り合いから「いつも見てるよ!」とのお声を頂ける幸せ、
青森に来てから沢山の幸せを感じています。
また、わっち‼の取材や中継で沢山の方に出会い、いろんな経験をさせていただきました。
特にあおもりNOW中継では、毎週青森の旬のスポットからお伝えしました。県内で行われているイベントや、オープン間近のカフェなどいろいろなところに行きました!
先日の津軽ダムからの中継は、吹雪で顔に打ち付ける雪が痛かったですが、青森の本格的な冬を全身で感じることができてワクワクしている自分もいました(笑)
また、スポーツに触れる機会も増えました。
わっち!!先川部長の○○部ではアイスホッケーに初挑戦!
この挑戦をきっかけに、実際に小野寺アナとアイスホッケーの試合を見に行きました!
10月には高校ラグビーの花園予選青森県大会のベンチリポートをさせていただきました。大会で高校時代お世話になった先生にもお会いすることができました。
個人的にはひそかにゴルフも始めました!
青森に帰ってきてからまだ半年弱。もっともっと青森を楽しんで、青森を知って、多くの方に青森の魅力を知ってもらえるように頑張ります!
沢山の方にATVの番組を見ていただき本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします!