100年以上変わらない味

先日、わっちニュースの「キラリ逸品」というコーナーで
八戸市の萬榮堂の『鶴子まんじゅう』を取材しました。
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萬榮堂は創業102年の歴史あるお店で、
鶴子まんじゅうの味は102年間、一度も変わっておらず
創業当時の製法にこだわり続けているのだそうです。

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取材した日に久しぶりに鶴子まんじゅうをいただき
小さい頃食べていたのと変わらない味だなあ、と実感しました。

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このまんじゅうの白い粉・落雁粉をぼろぼろと落として食べるのも
鶴子まんじゅうならではですよね。

県内のみならず県外の人にも愛される銘菓ですが
コロナ禍など様々な問題に直面してきたのだそうです。
そんな中、松田社長の娘さん・美紅さんが萬榮堂を継ぐことを決めました。

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今は、和菓子と洋菓子の良さを取り入れたお菓子を作ろうと洋菓子店で修業中だそうです。

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松田社長のこのコメントと表情が素敵ですよね。
取材中も、親子の仲の良さがとても伝わってきました。
娘さんと一緒に考えたお菓子もいつか食べてみたいです^^

皆さんもぜひ、八戸市の萬榮堂を訪れてみてください!

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